2017-07-10

マクドナルドで座る席が定まらない

チキンクリスプホットコーヒーを頼んで、ゆっくり新書でも読もうかと思っていた。

最初に座った席は、左隣に座っていた眼鏡黒髪パーマ豚女がノート広げてイヤフォン付けた状態でずっと低音の唸り声をあげていた。

たまにブツブツ独り言を呟いている。英語学習?してるようにも見えるんだけど、周りの人に気にする様子もなく、完全に自分世界に入ってしまっている。

うぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!

唸り声をあげたいなら家でやれ!!!!!

低音の唸り声に耐えられず、1回目の席移動。

次に座った席は両隣で10の子供がiPhoneを弄っていたのだが、右に座っている刈り上げの眼鏡サルが絶えず体を忙しなく動かすのだ。

貧乏揺すり→上半身小刻み揺らし→軽くヘッドバンキング

これをなんかの障害?っていうレベルでずっと繰り返している。

いや、お前がADHDであろうと単なる落ち着きのないガキだろうと良いのだ。私の人生には何の関係もないのだから

ただ、ゆっくりコーヒーを飲みながら読書しようかというときの隣人としては迷惑なことこのうえない。

10分くらいは何とか耐えたが、イライラのあまり胃がチキンクリスプを拒絶し始めたあたりで2回目の席移動を決めた。

こんな感じで、マクドナルドではベストポジションが定まるまで遊牧民族さながらの移動を繰り返してしまう。

面倒ではあるがベストポジションを見つけたときの喜びたるや筆舌に尽くしがたいものがある。

そして今日も私はマクドナルドベストポジションを見つけるために移動を繰り返すのだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん