美味しい所だけつまみ出して無責任に遊びたいんです、遊ばせてあげたいんです、
言及された内容に対して反発しても反論しても当然何の問題もないのだが、
批判のために引用されることそのものを押さえつけようとすることは、
なぜなら創作というのは、
何らかの事象に対する批評、批判の側面が抜きがたく存在するからだ。
例えば二次創作でなら、
こうであったらいいのに or このようなことがあったに違いない、
という妄想を形にするには、
そうではなかった or そのようなことが描写されなかった
批判的な目線がないなら、原作を丸写しする以外にやれることはない。
(一応補足すると、批判的に見ることと、その原作が面白いかどうかと、原作者に〇〇を書けと要求することは、それぞれ全く違うカテゴリの話である)
あくまで言及の内容が不当であるかどうかについての反論であり、
そうでないなら、
「そのようなカップリングは原作にないものであるからやってはならない」
いわゆる「二次創作」は、元作品を批評するための表現手法の一つでしかない。 これはほんとその通り。 二次創作小説でも二次創作漫画でも、他の評論なんかと本質は同じ。 「この作...