四季島の件がきっかけで色々と鉄道趣味界隈、撮り鉄界隈が賑わっているようで。
ふと地元のことを思い出した。
服やらおもちゃやら買う時は隣町に行かないと買えないくらいのクソ田舎。
そんな田舎に時々大挙する奴らがいた。
思い立ったかの様に道を自由に横断し、暑いのか車のドアを開けて仲間と道の真ん中まで出っ張って会話。
その道を通らないと凄く遠回りをして買い物に行かないといけなくなるのです。
普段でもその橋を渡ったら行き違いの車に気を使わないとダメなくらいの道幅なのです。
農家だから畑を荒らされると困るのです。荒らさないとしても、訳の分からぬ人達が何をしてるかわからないから畑が心配になるのです。
普段見ないような人達は怖いからクラクションを鳴らすわけにもいかず、地元民は半ば諦めのような気持ちでそろそろと道を進む。
車内では「また何か来るのかよ、迷惑な奴らだな」と。
買い物が終わって戻ってきたら誰も居ないけどゴミはある。
撮り鉄全てがあんな奴らでは無いとわかっていても小さい頃からの記憶は消えない。
色々、撮り鉄の人達が機材がどうとか、良い写真で趣味者を増やすとか言ってますけど、理想とか語るなら襟を正さないと説得力皆無。
自分ひとりがきちんとやってたとしても、外から見たら皆同じ迷惑軍団。
連帯責任ではないけど、外から見ても紳士的な人達じゃないと説得力はなし。
感情のままに言えば、