5歳の時から約22年ぐらいずーーーーーーっとありとあらゆるゲームを遊んできた。
電源有の家庭用機に携帯ゲームにPCゲーム、アーケードの格ゲーに音ゲーにメダルゲー、将棋なんかのボードゲーム全般に、遊戯王からMTGなんかのカードゲーム、ダーツにビリーヤード…今思いついたのだけとにかく羅列してみたけど目に付いたものや誘われたものなんかを手あたり次第にやって遊んで楽しんできた。
ところがここ半年ほどでゲームに対する情熱と言うかやる気と言うかなんというか、そういうものがだんだんと薄れて行ってるのを感じ始めて、ついに一カ月前から、体調の悪い日や入院してた時や冠婚葬祭の時以外は一日だって欠かした事のないゲームをしない日々が続いている。
仕事が終わってどれだけ疲れてても10分でも触ってたのに。そしてさっき風呂の中で、何処かで見たこんな言葉を思い出した。
本当にどこで見たのかさっぱり思い出せないんだけど、確かにどこかで昔見た。
雑誌かもしれないしネットかもしれないしここだったかもしれない。なんか思い出した。
この文を見た時には鼻で笑った。「んな訳ねぇだろ!死ぬまでゲームやって遊ぶわ!」って。
うん、確かにその通りだった。飽きたわ。
一瞬の気の迷いで後悔しないようにって事と、ちょっと距離を置いてみようと思って、先月と今月の5日にデカデカと「ゲーム」と書いてそれを赤い丸で囲っておいた。
衝動的っぽいから売ったら今後後悔しそう
ゲームなんかやっても何も身にならないって思うようになってしまったから かといって何か身になることに積極的に取り組んでいるわけでもない あるのはぼんやりとした心配の種ばか...
まあいいんじゃない? 楽しく遊んでいた時間が無駄になったわけではないし。 俺は逆に、40歳近くなってから、ボードゲームの面白さに触れて、今はまってるよ。 たぶん年齢は関係ない...