と、最近つくづく思い知らされるようになった。
車とか家電製品とか、人間が生きる上で必要な物ってやっぱりどこか共通してる部分があってそこはどこか地続きな感じがしてる。
でも、映画やドラマ、漫画やアニメやゲーム、音楽なんかを見るとあまりにも欧米と日本じゃ違いすぎることに不安を感じてる。
これはもうどうしようもないことだ。
ところがそれを実践していくとどうなっていくのか。
なので、海外向けにコンテンツを作ると日本人にはつまらないものが出来上がっていく。
つまり、将来的には日本人が作っているのに日本人にはつまらないものしか残らないということになる。
これを私はどう捉えればよいのだろうか。
今から海外向けのコンテンツを見るようにして慣らしておけばよいのだろうか。
今日本より小さい国でもそれぞれの文化があるし心配すんの早くない?
少子化なんて数十年前からわかってたことだし、なんだかんだとゆっくりにしか影響は来ないものよ。 というか既存の市場に対する影響はテクノロジーに比べてはるかに小さい。 少子化...
海外のカルチャーの良さの分かる子供たちが育つだけ。