2016-05-06

日本海外カルチャーがあまりにも違いすぎて不安になる

と、最近つくづく思い知らされるようになった。

車とか家電製品とか、人間が生きる上で必要な物ってやっぱりどこか共通してる部分があってそこはどこか地続きな感じがしてる。

でも、映画ドラマ漫画アニメゲーム音楽なんかを見るとあまりにも欧米日本じゃ違いすぎることに不安を感じてる。


日本はこれから少子化でどんどん人が減っていく。

これはもうどうしようもないことだ。

そうすると国内需要ドンドン減っていくということだ。


まり必然的海外市場に目を向けるしかなくなっていく。

ところがそれを実践していくとどうなっていくのか。


冒頭で述べたように海外日本じゃ趣味嗜好があまりに違う。

なので、海外向けにコンテンツを作ると日本人にはつまらないものが出来上がっていく。

まり、将来的には日本人が作っているのに日本人にはつまらないものしか残らないということになる。

これを私はどう捉えればよいのだろうか。

から海外向けのコンテンツを見るようにして慣らしておけばよいのだろうか。

まぁ、生きる上で絶対必要な物ってわけじゃないからそこまで深刻になる必要は無いのかもしれない。

でもちょっと一抹の不安を感じる今日この頃であった。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん