2015-06-28

「見守る」「続報待ち」「静観」の無意味さと無能

ある記事に対して「見守る」やら「続報待ち」やら「静観」やらのコメントを付ける人がいる。最近だと任天堂ブログの件がいい例だろうか。

そういうコメントを付けている人って、そのコメント殆ど意味を持たないことを分かっているんだろうか。「ふむぅ」とか「へぇ」とかと同レベル

そういう自分を「情強」とでも思ってドヤ顔でもしてるんだろうか。

こういう人たちっておそらく意思決定に携わったことない人たちだと思う。

将来的に携わることもその資質からしてないのだろう。

一定結論表現して、それに対して非難批判されることが怖いからそういうコメントしかできない。

責任を取る覚悟がない。自分安全な位置に置いて、他人を上から見ることが楽しみなのだろう。

津波が来ているみたいだが続報があるまで待機」

「近くで火事が起きているようだが状況を見守る」

外国が攻めてきたようだが情報が集まるまで静観」

こういう人たちが社会要職についていないと信じている。

  • 全くだまさに日本人的な事なかれ思考だよな こういう思考が日本の男尊女卑の社会を生み出して維持し続けてるのは間違いないわ 例え間違っていようがガンガン意思表示をするべき

  • はてブのブコメはもっと殺伐としているもんじゃないの?

記事への反応(ブックマークコメント)

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