親、親戚、地元の仲間たち、みんな大学行かないのが当た前、という環境で育つ子供は、
昔なら人生の幅がリミテッドで、自らもそうなるしかなく、またそうでない世界なんて想像もできなかった。
けれどネットにある様々なコミュニティを通して、現実の自分の周りとは乖離した別の世界があるということを早いうちに知れば、
多くの可能性を獲得することができる。
私の場合はハテブを知ってハマったのは、大学四年生の頃だったけど、
もっと小さい頃、中学や高校の時に、出会えていればまた別の可能性があったんだろうな、と
思うことがよくある。
確かにマンガやゲーム、実地に即しており現実に対し垂直の力を持たない同世代友人とのコミュニケーション、
しかしながら、やはりそれだけしかないと考えて生活していくのとは別の仕方で、
将来様々な、今の等身大の自分では垂直の線で跳躍しないとたどり着けない場所が
この世に存在することを早いうちに知っていることは、とても重要なことだ。
を知っていきたいと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20140725211601 すげーわかる 俺が高校の時はまだネットが今ほど普及してなかったからなおさら そとの世界知るきっかけがなさすぎた 同じこともっかいかくのめんどくさ...
うーむその通りだなあ 子供に対するネット規制を云々とか世間は言ってるけど 感受性の高い子供にこそネットをバンバン使わせて異なる価値観のコミュニティの存在とかに気付かせるべ...