2013-10-27

K-POP日本国を滅ぼす

つい3週間前まで、韓国に苦手意識をもっていた。

嫌いではないが、なにかと突っかかってくる面倒な国だと思っていた。

K-POPも、KARA少女時代のヒットは一過性のもので、ハマっている人なんているわけがないと思っていた。

女性は皆同じ顔に見えるし、男性の細い目が苦手だった。

ところがである

3週間前にふとしたキッカケからK-POPアーティストをググり、さまざまな情報を追ううちにすっかりハマってしまったのである

CDをすべてレンタルし、毎日聞きながら通勤し、家に帰ってからも公式YouTube動画を見る日々。

そして先日、ハイタッチ券のついたCD10枚も買ってしまった。

はじめてAKBファンの気持ちがわかった瞬間だ。

韓流はハマる。

実際、このハイタッチ券の交換の活発さといったら目を見張るものがある。

もう、韓国への苦手意識なんて消え失せていた。

そこで、ふと思った。

韓国への苦手意識が消える → 韓国が好きになる → 韓国好きがじわじわ増える → 将来的に、韓国政府の言いなりになる政治家が増える

単純で、稚拙考察だ。

しかし、3週間前の自分と今の自分を比べると、そら恐ろしいほど韓国への愛着が増していることがわかる。

英語すら満足に話せないのに、韓国語の本を買ってきてしまったほど、韓国に興味を持っているのである

そのコミュニティを見ても、みな熱狂的だ。

から何というわけではない。

ただ、K-POP市場は少なから日本存在し、熱狂的なファンも多い。

それらを否定し、最初から無かったことにしたり、存在しないことにしたりすると、とりかえしのつかないことになるような気が、ふとしたのである

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