『営業と開発』の対立の構図、として読んだ。営業は軒数や収益等の形で数字が出るが、開発はそういう評価数値が出づらいので、どうしても世間は前者ばかりを見るが、植物には花も葉も根も必要。
コレ見て、ちょっと考えてみた。自分の中でポジティブ/ネガティブは下記のように定義した。
例えば
営業なんかは売れないようなところでも、こうすれば売れるかもしれない、という考えの元行動しなければ成績は伸びない。つまりポジティブである。
開発なんかは、とってきた案件に対して、自分の有限リソースを納期内に完了させねばならない使命があるため、基本的にはネガティブに行動せねばならない。
そういうふうに捉えると元記事は、ポジティブだからつまらない、ネガティブだから面白いという話ではない気がする。
自分も開発職やってるからわかるけど、無茶な要件押し付けられるとネガティブにならざるを得ない。そんな状況の中ではポジティブに対して良い印象をもたないこともある。
だけど、営業職というところで言えば、資金の調達やら料金の回収やら契約の取り付けやら、営業がポジティブにやっていかなきゃならんことも事実で、せっかく契約取り付けたのに開発のできないとかいう言葉はなんだ、という話もわかる。
性質として、ポジティブは空想的な話が多いけど、ネガティブは皮肉な話が多くなる。 多分元記事は皮肉な話が好きなんだろ。
ネガポジってなんだろうな 笑いながら「ははっ、死ねばいいのにw」とか言うやつかな