2013-09-28

今日イスラエルニュース

誕生後8日目に行われる割礼を男児に行ったラビが、男児ペニスの外観を著しく損なったとして訴えられていた。

裁判所は、損害賠償金として男児とその両親に118万シェケル(約3000万円)の支払いをラビに命じた。

1995年に割礼の儀式を施した。その数時間後、赤ん坊ペニスの先が黒くなっているのに母親気づきラビに連絡をした。ラビはチェックをしヨードチンキを塗り、全く大丈夫から心配しないでよいと母親太鼓判を押した。

数日後、病院ペニスの先が壊疽を起こしていると診断される。

ペニスの先はなくなり、周りの皮に閉じ込められた状態となった。

2年後、失われたペニスの皮を移植し、健康的な外観にする外科手術を行ったが失敗に終わった。

2000年8月、アメリカ普通ペニスにする手術を再生・再建外科専門医に施してもらったが失敗に終わった。再建した先端では性交の間勃起を維持することができないからだ。

このような経緯から両親はラビを相手取って訴訟を起こしたのである

裁判には勝ったが、両親の精神的なダメージお金では癒されないだろうな。

の子供の将来が心配だ。

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