■いまさらアイアンマン１をみた

初見。

（20年くらい前に、ロケットマン？同じような趣向の映画がなかったかな。　すごく好きだった！）

• 映画シャーロックのほうを先にみてた。　シャーロックのキャスティング納得。　ベクトルの違う、同じ超人系
• ”ファヴロー監督は「ダウニー・Jr自身の波瀾万丈のキャリアが、トニーという役に奥行きを与えた」と語っている”　なるほど！
• メカが美しすぎる
• 2回目の銀色スーツ装着シーン、3回目の赤いスーツ装着シーン、孤独なメカメカ装着。　美しすぎて涙出た。　無数の金属片が息づくように薄く開いては閉じるを繰り返す。　とてもセクシー～
• 話の筋は早送りして観るレベルでおK。　粗筋を抽出すると結局コンパクトスケール。
• 秘書役のグィネスバルトロウ美女！　ダウニー・Jrとのペア、ナイス取り合わせ。　相互良く映える
• グイネスによるハッキングシーン、OSの表現すてき。
• 黒いアイアンマンと赤いアイアンマンの対決
• The truth is...ラスト10秒！　そして締めの短いアニメーション…！　かっこよすぎて、喉の奥がクゥーッ！って鳴るほど
• ”人格的欠陥” laundry list of character defects、ややこしい点は金と権力で解決する設定、そしてロマンスの扱い方、最高だった
• エンドロール後　

（追記）

• 装着シーン前後を繰り返し観ていて
• ”機械以外を信用できない人”というのも表現されてるなーと
• 普通は、あんな無数の機械のドリルに取り囲まれて、ウィーンウィーンやられるのを怖いと思っちゃうけど
• 社長は、たくさんの人に取り囲まれて、ウィーンウィーンネジ止めとかやられるほうが怖いのだという（人間には不確定要素が多すぎて）
• 機械＝自分の意志の具現化、なので、けっきょく自分以外を信じていないという
  • アイアンマン２と３は観ないつもりだったけど
  • レーシングスーツ姿の社長の画像をみちゃったので
  • 本人が乗るなら、レーシングカーの整備シーンはどう描かれてるかなーと気になり
  • 観たいと思ってしまいました
• ラスト10秒のくだりは、自己生産しきれない”愛”を社会にクレクレと要求する部分が小さくないかんじ

Permalink | 記事への反応(1) | 04:44

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