2011-01-22

GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!

はーい、今日死にたいエントリでーす、残念でしたねー

俺も残念でーす、反省してまーす反省してないことを反省してまーす

毎日死にたい死にたい言ってもちっとも行動が変化しないのは何故だろう

行動分析学的に言えば、嫌子出現や好子消失じゃないからなんだろうな

逆に言えば、好子出現か嫌子消失なんだろうな

つまり、俺は「死にたい」って言うたびに良い気持ちなわけだ、自覚なしだけど

からこそ死にたいと言う行動はなくならないばかりか強化されると

問題なのは、この行動によって自殺するという行動の生起頻度が変わるかどうかだ

命題死にたいと言い続ければ死ねるようになるか

死にたいと言う行動のみが強化されるんだから、他のものは関係ないはずだ

ただ、それは机上のことであるとも言える

ひとつの行動が複数の結果を生み出し、それが複数の行動を強化することがあっても良い筈だ

しかも、この場合しい意味ネットワーク上にある事なので、あり得ても不思議はな

ならば、どういう随伴性なのだろうか

まずは、これを定義する

気持ち悪い→死にたいと言う→気持ち良い

ここで問題なのは、気持ち悪い→気持ち良いの部分だ

ここをさらに詳しく分解すれば理解される

ここで言う気持ち悪い状態とはなんだろうか

それは死にたいという感情である

もっと正確に言えば、逃げられなくて苦しいという感情である

つまり、強化されているという事実を加味すればこういう事であると思われる

しい死にたいと言う→苦しくなくなる

この随伴性によって、死にたいと言う行為は強化されると考えられる

さて、ここで問題がある

現実問題として、多少の慰安効果はあるにしても、事実は変わらないのだ

何を言っても死ねないという事実のみが残ってしま

それは慰安効果以上の苦しさだ

また、慰安効果による快感情だけは残ってしま

苦しくない状態というのを小出しで与えられてしま

これらの要素によって、より確実な慰安効果を求めるようになる

それは発言に留まらず、こう言った文章での公表、リストカット、他者依存と段階を経て変化していく

その変化の最終的な行き場として、実際に自殺を企画・実行するという行為が待っていると考えられる

初めは未遂であったものが本格化してゆき、生起頻度が強化され、死んでしま

故に、死にたいと繰り返していればその内に死ねる可能性があるということだ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん