zassa-を見た。
彼の作品を見るたびに思うのだけど、彼は尺の長いものを作るというのには不向きなんだろうと思う。時間やコストの強い制約の中でこそ彼の才能が発揮されるのであって、時間を自由に使わせるとろくなことがない。
時間を与えると余分なものばかり増やして、濃度・密度が下がっていく気がする。
(それを防ぐのは倉本さんなり高須さんの仕事なのかもしれないが。)
だから、映画も期待していない。彼が主演というだけでもう結果は見えてはいるが・・・
私は彼のファンなので、できればもっと濃い、余計なものがそぎ落ちているものが見たい。
人生は神ゲーだ http://anond.hatelabo.jp/20070303100408
生きる。
出来るのはそれだけだ。
ただ、今を生きる。
俺に出来るのはそれだけだ。
リセットとか不条理とか、俺には分からない。
自殺したら別の人生が始まるのか。俺から見たら不条理な出来事も、賢い奴から見たら理に適った出来事なのか。
分からない。
俺には分からない。
だから俺は生きるしかない。
ただ、今を生きていくしかない。
http://anond.hatelabo.jp/20070305164136
「何年か後に歌っても恥ずかしくない内容にして欲しい」
というのが唯一の要望だった、とどっかで聞いたのを思い出した。
「僕はモテない。」の人がうらやしくて仕方がない。 ずっと友達だったのに異性として意識できない女性を、 あるときふとしたことで意識し始めて、いろいろあって付き合い出すという これ以上なくうらやましい状況になる可能性が常にあるわけでしょ。 「幼なじみとセクロスしたいんだが」とか、 男女逆だけど 「自分、女ですが。」とかさ。
昔ICUに交通事故で頭部を挫傷、救急外来が脳外と耳鼻科、整形外科を呼んでしまい、3科合同でICUで診察を続けることになった。
内科や外科は、いつ呼ばれるかビクビクしながら遠目で観察。外傷はトラブル多いし、全身診られる医者なんて、今時ヤンバルクイナよりも生息数少ないから、「私が診ましょうか?」なんて言えない。誰も火中の栗なんて拾いたくないし。
エンタは字幕が出るかどうかがひとつのボーダーライン。心を空にして字幕のないネタを見ると案外面白い(ただし、エンタ色に染まってしまっていることは否めない)。
まあそれはそうとして、いったいディープなお笑いファンとは何なんだろう? 笑金やエンタや(現在の)はねとびを見て爆笑するやつはレベルが低い。よろしい。
じゃあラーメンズのファンはレベルが高いのか?(いっておくがラーメンズを馬鹿にしているわけではない。ていうか、昨日もKKP観た)。やりすぎを観てればレベルが高いのか? M-1観てブログにえらそうな感想を書くやつがレベルが高いのか? baseやルミネの5じ6じに行くやつは? いやいや、中野のちっさい箱に行くやつがレベルが高いのか?
別にいいじゃんってことだ。ゴールデンのテレビ観て笑えなければ消せばいい、ようつべで昔の映像を観たり、ド深夜の番組を観たり、ラーメンズのDVDを借りたり、(そこまでの気力があれば)ライブハウスに行って名前も聞いたことのない芸人を見ればいい。別に増田に書くようなことじゃない。ざ・たっちだって出始めはマイナーというか、コアな芸人扱いされてたんだし、クイックジャパンがはねとびの特集を組んだ時代もあったわけだ。
当時、私は実際の性格とはまるで違う優しいお姉さんキャラをネトゲ上で演じていた。その性格にころりと騙された青年が二人居て、私に関心を持っている様子だった。楽しかった。ふと気が向いて、少し離れたところに住んでいる一人に会いに行った。やがて夜になり飲みに行き、なんとなく流れでホテルに行くことになった。8歳下の大学生だった彼は初めてで、ほんとにいいのかなあなんてことを思った。
「遠距離になっちゃうし付き合えないよね」と言って駅で涙の別れを演じ帰ってきたのだが、数日経って電話がかかってきた、「あの日から増田さんのことばかり考えてしまうんです」「付き合って下さい」と言われた。しょうがなく承諾して形ばかりは付き合いが始まったが、結局ちょっとした喧嘩で相手はあっさりと冷め、早々にそんな話は立ち消えた。非常にほっとした。ただあの時、したかっただけなの。
先人と違うやり方をすれば「最近の若い奴はなってない。俺たちの若い頃はナントカ」と、
若者に自分たちの若い頃をなぞらせようとするが、かといってそうしてやると
「最近の若い奴は創造性が無い。俺たちの若い頃は自分たちで考えた。」と来そうな気がする。
でもダウンタウンだけは腐るほどある過去のコンテンツで何不自由なく笑えるからすげえ
だけって俺がそれだけしか知らねえだけなんですけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20070305133042様。
慎重に選考を重ねてまいりましたが、残念ながらご期待に添えない結果
になりました。なにとぞご容赦いただければ幸甚に存じます。
末筆になりましたが、今後一層のご活躍をお祈り申し上げております。
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http://anond.hatelabo.jp/20070305145415様。
慎重に選考を重ねてまいりました結果、内定とさせていただきます。
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採点基準。
問いに正面から答えるものは落とす。
問いに問いで返すものは落とす。
残った中で、解答に何かしら光る部分があるものを採用。
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こんなかんじで採点されたら腹立つよね。っていう釣りでした。
博報堂とかにも腹立てた方がいいよ。
当時、私は実際の性格とはまるで違う優しいお姉さんキャラをネトゲ上で演じていた。まるでネカマがそうするように。その性格にころりと騙された青年が二人居て、私に関心を持っている様子だった。そこまでは楽しかった。一人から告白された時思ったのは「しまった」ということだった。ちやほやされたままでもっと遊んでいたかったのに。結局断った。ふと気が向いて、少し離れたところに住んでいるもう一人に会いに行った。案の定でこちらも話はあまり合わず、さして楽しくなかった。でもそれを相手に感じさせたくなかった。やがて夜になり、話もそれほど弾まないまま飲みに行き、なんとなく流れでホテルに行くことになった。8歳下の大学生だった彼は初めてで、ほんとにいいのかなあなんてことを思った。
「遠距離になっちゃうし付き合えないよね」と言って駅で涙の別れを演じ帰ってきたのだが、数日経って電話がかかってきた、「あの日から増田さんのことばかり考えてしまうんです」「付き合って下さい」と言われた。正直困惑し、なんとか諦めて貰おうとあれこれ言ってみたが、かえって頑張られた。しょうがなく承諾して形ばかりは付き合いが始まったが、結局ちょっとした喧嘩で相手はあっさりと冷め、早々にそんな話は立ち消えた。非常にほっとした反面、罪悪感ばかりが残った。これじゃ身体目当てで遊んだのと同じじゃないか。ただあの時、あの微妙な空気をどうにかしたかっただけなのに。
いちおう追記
どのみち増田なので、やりたくてそういう展開に持ち込んだのであればそれも書くと思いますよ。でもそうではなかったはなしをしたかったので、あえてこんな締め方にしました。