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はてなキーワード: 注目エントリーとは

2006-12-21

衆愚っていう奴が衆愚!」

古代ギリシア都市国家アテナイ民主制を評する言葉

当時のアテナイでは、扇動政治家(デマゴーグ)に踊らされた一般市民が、陶片追放オストラシズム)によって

有能な人物をも追放してしまうなどしていた。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bd%b0%b6%f2%c0%af%bc%a3

衆愚衆愚とのたまってる奴は、斜に構えた論壇系ブロガー(笑)に扇動されてるだけと違うんかと。「注目エントリー」「人気エントリー」てタイトルに表されてる通り、ユーザーの関心が集まっているページが表示されてるだけなんだから、情報の質が保証されてるわけではないのは言うまでもないだろう。情報の語られ方(発信者のスタンス)を把握した上で、本質を見極め、別の情報源にもあたっていくのが賢い情報の集め方だと思うが、そう考えれば、情報源に「特性」はあっても「欠点」なんかないと思うのだが。

はてブ衆愚化がどうしたこうしたと論じるのは、2ちゃん見て「マスミ」がどーのこーの言ってる連中と大してレベル変わってないんじゃねーの。

それともブックマーカーはジェイコンによって選ばれた光の戦士であるとでも言いたいのか?

2006-12-16

土曜の昼下がりにはてなの闇を見る

  1. はてなブックマーク - 注目エントリーを見る
  2. 断片部 - 特定アジアニュース - 俺と付き合えjituzonさんを開く
  3. また非モテですか。はいはいワロスワロス。ところでjituzonさんってどんな人じゃろうか。http://d.hatena.ne.jp/jituzon/を開く
  4. 日記タイトルは「電波発信基地」。「この日記は、プライベートモードに設定されています。だからナイフを持って立ってた。」(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
  5. jituzonさんがご利用中のはてなの各サービスを開く。グループ日記
  6. 真っ黒の背景に日記タイトル「非存」。他に文字は無し。ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ   ←いまここ

2006-11-22

[] <めがっさにょろにょろ

って、どういう意味ですか?

ウンババ ンバンバ メラッサメラッサ なら知ってます。

ひょっとして、無意味ワードを流行らそうとしているだけだったりして。

タグ「めがっさにょろにょろ」を含む注目エントリー

google:めがっさにょろにょろ

特定の作品に出てくる言葉ですか?

2006-11-20

[]家の中にはてブが居ます。

Q:私の家の中にはてブが居ます。そのせいで恐怖を感じています。注目エントリー人気エントリーに限らずなのですが、はてブの検索機能が貧弱なせいで、常に自分が見ていない面白い情報があるような気がしてなりません。

RSSリーダー[これはひどい]ですとか、[これはすごい]、[はてブ]等の新着ブックマークを読み込むようにして一時的に恐怖は和らいだのですが、今度は自分がウォッチしていないタグの中に面白い情報があるんじゃないかという恐怖に悩まされるようになりました。しなもん先生、私はどうすればこの恐怖から逃れられますか?

A:ワウ・・・ワウワワワウワウワウ・・・WOWOW

訳:あなたは情報依存症です。その情報はあなたにとって本当に必要なものですか?単に面白いと感じるだけで、そこまで役には立たない情報ではないですか?もしそうなら、それは私にとってのベンツのようなもので、必ずしも必要なものとは言えません。

加えて、あなたはそもそも存在しない情報存在していると思いこんでいるのかもしれません。無い骨は掘るなです。

どうです?少し楽になりましたか?診療報酬はドックフードでお願いします。

1分でわかる! はてな匿名ダイアリー歴史

2006年

 

さいきん、いつもの人、見たっけ……?

はてな暗黒神さまはいつ光臨なさったのか。

硫酸の人はいなくなったね。

しりとりカテゴリー最大勢力。

 

つづきは誰かが「2分でわかる! はてな匿名ダイアリー歴史」を書くでしょう。

2006-11-18

ここ数日の増田記事の被ブクマ率低下についての仮説

2,3週間前と比べて、増田内の個々の記事への被ブクマ率が下がっているように思う。その理由として以下の仮説を提案する。

まず、

  • 増田内で積極的に(メタ的な内容の)記事を書いていた人々が、燃料切れになってきた。
  • 言い換えれば、匿名ダイアリーという特性について語りうるテーマが大方出尽くした。

さらに、

以上。

上記から導き出されること

  • 増田利用者は少ない。

増田を読んでいる人は200人程度。そのなかで増田で記事を書いているのは多く見積もっても2、30人程度ではなかろうか。

根拠。一日あたりの記事の投稿数と、自分が書いた記事についた足跡の数から推測した。

2006-11-17

[]すべてがMになる

「ますだアンテナ

名前を隠して楽しく更新チェック。

皆の登録したサイトがすべて表示される玉石混交なアンテナのためグループ分けが重要。「ますだRSS」はこれのRSSリーダー版。

「ますだブックマーク

名前を隠して楽しくブクマ

使い方は はてブ とほぼ同じだが、コメント記入はできないためタギング重要。石を投げたいなら増田で言及すればいいじゃないとアントワネットも言っている。

ブックマークが1user(1masuda)の「不人気エントリー」「非注目エントリー」を表示する機能あり。

その他、「人力検索ますだ」「ますだフォトライフ」「ますだマップ」「ますだアイデア」など。

『誰が参加しているか』よりも『どんな情報があるか』を徹底重視したサービス群。

名声は要らない、ただ、「アルファな人の後ろにくっ付いておけばいいや」的な沢山の人々により埋もれてしまいそうな・ニッチな・マイナーな・ささやか情報かもしれないけどウェッブ上に留めておきたい…そんな人々で構成される健気なサイトになりそう。いや健気とは違うか。

だけど、名声が欲しい人は自分のサイトネタを ますだ で拾って自分の手柄(適切な単語が見つからない)にしてしまうだろうし、アルファな人が「ますだ面白いよ」と取り上げたり、「匿名投稿だから著作権は誰のものでもない」と何かを履き違えたお金の大好きな大人たちが自分らのメシのタネにすれば、その後ろにくっ付いてる人たちがなだれ込んで来てたちまち“消費”されてしま……

あれ、「はてなが全部匿名だったら」の楽しい妄想のはずだったのにどうして悲しい気持ちになってるんだろう。

2006-11-14

トラックバックなんかいらない

俺にはトラックバックなんかいらない

俺にはトラックバックなんかいらない

俺にはトラックバックなんかいらない

俺の周りはブログだから

俺の周りはブロガーばかり

俺の周りはブロガーばかり

俺の周りはブロガーばかり

俺の周りは注目エントリー

2006-11-07

衆愚衆愚化って

ホットエントリー注目エントリーに載るような情報が自分の好みに合わないからって生き死にに関わるような問題でも無いだろうに。

ホットエントリー注目エントリーがつまらなくなって困るってのはホットエントリー注目エントリーしか見てなかった情報収集のスタイルに問題がある訳で。

例えるなら、口を開けて親鳥が餌を運んでくれるのを待つだけだった雛鳥が、親鳥が後からそのテリトリーにやってきた沢山の鳥に埋もれて巣に帰って来なくなったにも関わらず、口を開けてピイピイ鳴いてるようなもんでしょう。

この雛鳥は衆愚衆愚って鳴くんですがね。

2006-10-28

例のアルファクリッパー関連の話についてのツッコミと雑感

はてなブックマークで話題になるブログとならないブログの違い」という記事が注目を集めていたようなので、遅まきながら言及してみる。

先ずは周辺記事から目についたものをピックアップ

なつみかん@はてな - アルファクリッパー

アルファクリッパーの影響力なんてそんなに大したものではないんじゃないか、という話なのだが、その根拠が「アルファクリッパーブクマした記事が全てホッテントリになるわけではない」というもので、元記事とかみ合っていない。

元記事をよく読めば分かるが、元記事は別にアルファクリッパーブクマしたら必ず話題になるなんて主張しているわけではない。

例えば、あるブログの記事をアルファクリッパーが十回ブクマしたとして、そのうち九回までが1userのままだったとしても、残りの一回でブクマ数が伸びて話題になれば、それは十分「話題になるブログ」なのだ。

そして、そのようなブログはそうした機会すら得られないブログに比べてはてブで話題になるという点において絶対的に優越した地位にある、というのが元記事の主張である。

なので、「アルファクリッパーがいくらブクマしても全然話題にならないブログもある」と言うのならともかく、個々の記事単位ホッテントリにならないものもある、と言ってみたところで反論として成立していない。

また、アクセス数の話にしても、はてブアクセス増に必ずしも結びつくものでないことは以前から指摘されていたことであり、これも反論になっていない。

アクセス数が少ない=はてブへの影響力も少ない、ではないのだ。

アルファクリッパーブクマ数・アクセス数への影響力については、「萌え理論Blog - はてブのアルファクリッパーの影響力」も参照)

疑問感想文 記事「はてなブックマークで話題になるブログとならないブログの違い」

「流動的」「癒着」「支えあう」といった言葉意味曖昧で、正直、何を言いたいのかよく分からない。

おそらく、常に同じ人がアルファクリッパーであり続けられるわけではない(なので、アルファクリッパーを囲い込む必要は無い)、という主張なのだろうと思うが、やはりそれも反論としては不十分だろう。

アルファクリッパーが移り変わるものであるという主張が正しいとしても、それは単に囲い込まなければならないアルファクリッパーが変遷するというだけで、アルファクリッパーを囲い込むことの重要性自体が否定されることにはならないのである。

この他にもいくつか関連記事を読んでみたが、どの記事も元記事の内容にあまり深くつっこんで書いておらず、元記事に対して適切な反論を加えることができていないように思う。

そこで、ここで改めて元記事を検証することで、そこに潜んでいた問題点・レトリックを明らかにしてみようと思う。

過去ブックマーク界隈を思い返せば自明であるように、ブログの記事がブックマークされるためには、完成度の高い記事である必要は全くない。隙の多い記事である方が、ブックマーカーの言及欲を刺激してブックマーク数は伸びる。

斬新な視点も必要ない。ブックマーカーは何度同じ話題を繰り返しても平気である。

真理を突いている必要もない。はてなブックマーカーの眼力が大したものではないことなど、あえて言うまでもないことだ。

はてなブックマークで話題になるブログとならないブログの違い - はてな匿名ダイアリー

先ず指摘すべきは、この記事が、ブログの「質」というものを非常に限定的に捉えているということだ。

少し考えればわかることだが、ブログ記事において重要なのは、ここに挙げられている三つの要素、完成度の高さ・斬新さ・真理を突いていることに限られない。

例えば、文章の分かりやすさや構成力、情報量なども記事において重要な要素であるし、そもそも完成度の高さや真理を突くことが要求されないネタ記事や体験談のようなものの場合、当然「質」の意味も変わってくるだろう。

ブログの「質」というものを語るのであれば、そういった諸々の要素を総合的に考慮した上で語られなければならないはずであるが、この記事はその中から恣意的に三つの要素だけを抽出し、あたかもそれだけでブログの「質」の全てを説明できるかのように語っているところに欺瞞がある。

また、それら三つの要素にしても、「必要が無い」ことと「あっても意味が無い」こととは異なることに注意しなければならないだろう。

少なくとも、斬新さ及び真理を突いていることについては、それが必要でないというのが正しいとしても、それを備えていた方がよりブックマークされやすくなることだろう。(ブックマーカーの判断力の高低が様々である以上、的外れな内容の記事で関心を引けるブックマーカーの数は限られてくるし、同じ話題を繰り返すことを好まないブックマーカーブックマークされるためには斬新さも必要となる)

完成度の高さ(これも曖昧言葉だが)については微妙なところもあるが、完成度が高いことはそれ自体が大きな魅力となり得るものであり、完成度の低い記事が言及欲を刺激するのと比べて、どちらが多くのブックマーカーをひきつけるかは一概に言えるものではない。

大体において、アルファクリッパーが巡回しているブログの中にも、ブックマークされやすブログとそれほどでもないブログがあることはある程度はてブを知っている人間ならすぐ分かることなのだから、ブックマークされるためにはアルファクリッパーが巡回していること以外にも何らかの要素(ブログの「質」、ジャンルなど)が絡んでいることは明白であろう。

よって、ブックマークされるかどうかは記事の内容によっても左右されるということができ、ブックマークされることはブログの「質」と何の関係もないとする元記事の主張は過剰な物言いであることが分かる。

さらに、ブックマークされる機会をどのようにして得るかという観点からも、アルファクリッパーの巡回先にならねばならないとする元記事の主張に批判を加えることができる。

というのも、はてブで話題になろうと思えば、アルファクリッパーの巡回先になる以外にも、様々な方法があることは経験上明らかだからだ。

例えば、その時話題になっている記事について言及したり、有名ブロガートラックバックを飛ばしたりすることで無名のブログが話題になるなんてことはざらにある。

他にも、ニュースサイトで紹介されるといったパターンもあるし、荒っぽい方法としては、わざと炎上を誘発することで人を集めるというやり方もあるだろう。

このように、ブックマークを集める方法が多様に存在している以上、話題になるためにはアルファクリッパーの巡回先にならなければならないとする元記事の主張は簡単に否定されるのである。

ただ、こういった方法にはその時限りの効果しかなく、継続的に話題になる機会を得るためにはやはりアルファクリッパーの巡回先になるしかないのではないか、という疑問も湧く。

「話題になる」の前に「継続的に」と一言添えるだけで、元記事の主張は極めて真っ当な主張であるようにも思えてくるのである。

しかし、ここで少し考えてみて欲しいのだが、なぜ巡回先に入れてもらうブックマーカーは「アルファ」でなければならないのだろうか?

アルファクリッパーとそうでないブックマーカーの間には、本当にそれほど大きな違いがあるのだろうか?

元記事も述べているように、記事がはてブで話題になるためには、多くのブックマーカーの目に触れる機会を持つことが必要となる。

多くの被favを抱えているアルファクリッパーが重視されるのもそのためであるが、ここで忘れてはならないのが、注目エントリーはてブニュース存在だ。

これらは、ブックマーカーアルファかどうかなどといったことに関わりなく、ブクマ数が閾値に達すれば記事が掲載されるというものであり、事実上ブックマーカー間の影響力の格差を縮減させる機能を果たしている。

つまり、ブログ側としては、何もアルファクリッパーにこだわらなくても、自分のブログブックマークしてくれるブックマーカーを数人持つことができれば、それだけで話題になる機会を確保することはできるのである。

無論、アルファクリッパーの影響力に比べれば、そうでないブックマーカーの力によって記事が表舞台に出ることは少ないであろうが、少なくとも、アルファクリッパーが巡回先になることが必要であるとする元記事の主張はアルファの優越性を絶対視し過ぎており、不当なのである。

さらにもう一つ付け加えると、ブックマーカーの影響力は、実のところ、外からは非常に判断しづらいものであるということ述べておく必要があるだろう。

一見無名で被fav数も少ないブックマーカーであったとしても、被fav数の多い大旦那クラスブックマーカーのお気に入りに入れられていたりすれば、間接的に非常に大きな影響力を及ぼすことがあるし、コメントの有無、タギングのし方、一日あたりのブックマーク量などによっても影響力は左右される。

つまり、ブックマーカーの影響力とは単純に知名度や被fav数から判断できるものではなく、他のブックマーカーとの関係や本人のブクマ態様等によって変動し、そのため、ブックマーカーにおけるアルファ概念確立は非常な困難を伴うのである。

元記事には、そういった点についての配慮も無く、アルファとそうでないブックマーカーを単純に区別できるものとして捉えているところにも問題がある。





以上見てきたように、元記事の主張には明らかな誤りが多数含まれており、その内容自体は暴論と断じていいだろう。

しかしながら、今この記事を書きながらも、私の中に何か虚しさのようなものがこみ上げてくるのは何故だろうか。

私がこの記事を書いたのは、冒頭に挙げたような例を除いて、ブックマーカーたちやブロガーたちの元記事に対する反応の多くが元記事の内容を肯定するようなものであったことに危機感を覚えたからであるが、そこで彼らが漏らしていたはてなブックマークの現状に対する不満や失望には、むしろ共感を覚えていた。

新規に発掘されるブログが少ない一方で、一度有名になったブログは、「質」の低いどうでもいいような記事でも盛んにブックマークされて注目エントリーや人気のエントリーを賑わすという現状。

そんな現状に対する失望感が多くのブックマーカーたちの間に広がっていたからこそ、あの記事は、その粗雑な論理にもかかわらず、多くの支持を得ることができたのだろうと思う。

その「質」というのはお前の価値基準に過ぎず、ブックマークする人々はそれぞれ違った価値基準でブックマークしているのだから文句を言う筋合いは無い、というような正論も、彼らの失望の前では何の意味も持たない。

そのような相対論によってしか正当化を図れないという事実こそが、まさに彼らの失望の対象に他ならないからだ。

結局のところ、はてなブックマークは、我々一人一人の理想とは異なる、別の「何か」でしかなかった。

そして、その当然の事実について、もう誰もが気づき始めてしまったのだということを、あの記事への反応は示していたのだろうと思う。

その諦観は深く、このような記事を書くことの意義を私の中で危うくさせるのである。

2006-09-28

注目エントリー入りしてるエントリを一つ一つ評論していこうぜ。

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