はてなキーワード: 受動喫煙とは
彼氏が吸ってて、受動喫煙がむかつくのでそれなら吸ってやるって吸い始めた友達はいた。
自分が吸ってれば服が煙くなるのとか、部屋がヤニだらけになるのもむかつかないから、と。
根本的な問題は解決してない気がするんだけどねー。
WHOのタバコ対策の現状についての報告書(http://www.who.int/entity/tobacco/mpower/mpower_report_full_2008.pdf)より、"Regulation on smoke-free environments"の"Indoor Offices"がYESの国を書き出してみました。
アルジェリア、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、エリトリア、ガンビア、ギニア、マダガスカル、マリ、モーリシャス、モザンビーク、ニジェール、ナイジェリア、南アフリカ、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ
バーレーン、ジブチ、エジプト、イラン、ヨルダン、クウェート、リビア、モロッコ、パキスタン、ソマリア、アラブ首長国連邦、イエメン
オーストリア、ベルギー、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、アイスランド、アイルランド、イタリア、リトアニア、マルタ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スペイン、スウェーデン、トルクメニスタン、イギリス
カンボジア、クック諸島、ニュージーランド、シンガポール、ベトナム
WHOの「タバコ規制枠組み条約」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/treaty159_17.html)というのがあり、わが国を含め152ヶ国が批准しています。この条約の第2回締約国会議において、タバコ規制のガイドラインとして職場の禁煙が全会一致で採択されています。
http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/jouyaku/071107-1.html
http://www.nosmoke55.jp/data/0707cop2.html
http://www.mynewsjapan.com/reports/680
「しかし、その発言はパラオ代表の反対演説やニュージーランド代表の反論を招き、議長を務めるドイツ代表からは、議決をとってもいいが、141対1で否決されると思うが、と諭されて、日本代表団は提案をひっこめていました」
その結果、最重要課題であった受動喫煙防止問題をはじめ、議案は満場一致で原案通り認められた。
「残念だったのは、国際的に重要な会議なので各国からはメディアも多数取材に訪れていたのに、日本のマスコミは全く姿を見せず、
法的規制なんてこれまでの日本の喫煙慣行からは無茶に思えるかもしれませんが、実際には上記の通り、すでに規制を実施している国が軽く50ヶ国以上あります。
いわゆる喫煙所のコミュニケーションが有益(だった)としても、今からそれを理由に喫煙を始めることはおすすめできません。何年後かわかりませんが、近い将来日本でも法規制がかかったとき、そうした喫煙のメリットはなくなります。残るのはタバコ依存になった身体だけです。
新大学生や新社会人も多い時期、誰も「たばこを吸うことの利点」を教えてくれなかったのような誘惑もあろうが(俺こういうのタバコ会社のPRじゃないかと疑ってるんですよね)、ロボコップの日本語版風に言っとく。
「タバコに手を出すな」
それでもこのお父さんは息子さんの肺癌はお前のせいだと周りから攻められて辛い
え、完全に肺癌の理由=煙草、で確定?数ある要因のひとつでしかないと思ってたんだけど。なんか煙草さえ吸ってなかったら肺癌になってなかった、て考えは違うんじゃないかと思う。大きな病気になった時に理由を求めてしまうのは理解できるけど。
鬼太郎の父親の気分はちょっと違うと思った。
あそこまでひどい言葉を吐いた気持ちの根底にあるのは、「自分の喫煙が原因かもしれない」と自分で思ってしまうがゆえの強い自責の念じゃないかな。
「周りから責められ辛い」って、あとはただ苦しんで死ぬしかない状況の息子を前にそんな気持ちが抱けるとしたら、どんだけ厚顔無恥でナルシストなんだと思う。
喫煙による害云々より、自分の喫煙が害をもたらしたかもしれないという後ろめたさゆえに息子の死に正面から向き合えず、まだ生きている息子に何の思いやりある行動もできなかったこと(逆に人道的にひどすぎる行為しかできなかったこと)は、父親のその後の人生を暗くさせると思う。
他人がどう言おうと、実際に「受動喫煙は原因の一つにすぎなかった」としても、この父親は救われない。
だから、もしあなたが喫煙の害をさほど認めていないのなら、この父親ほどは辛くないんじゃないかと思う。
だってあなたは自分を正しいと思っていられるんだから。周りの誰かが肺がんになろうと、自分の責任だとは思わないんだから。
やっぱり息ができなくなる病気の苦しみ方はものすごいんですよ。
うちの母はぜんそくで、自分の高校時代に自宅でものすごい発作が起こしたことがあります。
鬼とか般若のような形相とかって形容があるけどまさにそんな感じの顔つきになって、のど元あたりを掻きむしりながら「くるしいぃぃくるしいいぃぃぃ」とゼイゼイいいながら地獄の底から聞こえてくるような声にならない声で訴えてくるんです。これはヤバイと真夜中に救急車を呼んで搬送したのですが、救急車の中でも苦しくて暴れ、病院に到着しストレッチャーで運ばれるときも暴れ、救急隊員や警備員さんや看護士さん数人がかりで押さえつけても押さえきれないくらいのチカラの強さで、その暴れている姿は母に見えない、というかもう人間に見えないんですよ。理性のない動物とかケダモノになってるみたいで。母が死ぬかもしれないというより、ケダモノが暴れてるようなビジュアルからの恐怖感のほうが強くて、付き添った家族全員が凍り付いていました。
今はそんなに悪くなるまで我慢したりしないからこういう大発作はこないし母本人も元気なんですけど、このときの経験は家族じゅうすごいトラウマになっているようで、家族の誰もが「気管が弱い家系みたいだから大人になって酒は飲んでもいいけどタバコには手を出しちゃダメ」という言いつけを守ってきました。
肺ガンとあんまり関係なかったですかねー?でも、気管支ぜんそくであの苦しみ方なら、肺ガンになるともっとひどい苦しみ方なのかもと想像してしまうと、タバコを自分で吸おうとは絶対思わないし、受動喫煙は肺ガンの原因じゃない説もあるみたいだけどタバコ吸ってる人に近づこうとも思わないんですよね。
でも吸ってる人にやめなさいとは言わないけどね。
いいお父さんですね。いやこれが普通なのかな。
はてなブックマーク - あざけり先生、台風きどり - へっぽこチームのメンバーは 煙草と肺がん患者の現実
http://b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//d.hatena.ne.jp/azakeri/20050926
http://anond.hatelabo.jp/20070920043411
環境の所為にするなんてかっこ悪いと思わないのかな。家庭環境が悪いから犯罪犯しました。とかと似たものを感じるなぁ。悪友にそそのかされるとか中学生ぐらいならしょっちゅうだろ。意志弱いだけ。
成長して、ちゃんと害があるって理解したんならやめればいいし。やめるの難しいならマナー守って吸えば別に問題ないはず。けど、臭いものは臭いって言うし。嫌なものは攻撃するだろ。マナー守らないやつも多いし。
香水つけすぎの臭いやつとか、風呂入らないで汗臭いやつとか、臭いのは不快なのわかってるだろ。受動喫煙は体にも良くないし、喫煙者の所為で不快な思いしてんのに攻撃するなって言われても無理だろ。
家庭環境も貧乏だし、ヤンキーグループに居たけど、吸わなかったぞって話書くつもりがいらっとしてべつのこと書いてしまった。
とりあえず、受動喫煙でググれ。
「母親としてあるべき愛情が見いだせない」「自己の欲望や幸福を満たすためには子供の命を犠牲にしても構わないという、母親としては考えられない自己中心的で身勝手極まりない動機」懲役14年
基本的な4つのカースト(ヴァルナ・四姓)
ブラフミン(サンスクリットでブラーフマナ、音写して婆羅門(バラモン))
神聖な職に就いたり、儀式を行うことができる。ブラフマンと同様の力を持つと言われる。「司祭」とも翻訳される。
クシャトリア(クシャトリヤ)
王や貴族など武力や政治力を持つ。「王族」「武士」とも翻訳される。
ビアイシャ(ヴァイシャ)
商業や製造業などに就くことができる。「平民」とも翻訳される。
スードラ(シュードラ)
一般的に人々の嫌がる職業にのみ就くことが出来る。スードラはブラフミンの影にすら触れることはできない。「奴隷」とも翻訳されることがある。先住民族であるが、支配されることになった人々である。
カースト以下の身分
カースト以下の人々もおりアチュートという。「不可触賎民(アンタッチャブル)」とも翻訳される。力がなくヒンドゥー教の庇護のもとに生きざるを得ない人々である。にも拘らず1億人もの人々がアチュートとしてインド国内に暮らしている。彼ら自身は、自分たちのことを『ダリット Dalit』と呼ぶ。ダリットとは壊された民(Broken People)という意味で、近年、ダリットの人権を求める動きが顕著となっている。
俺もこういう感じだった。続けたいとは特に思わなかったけど、どっちでもよかった。いま少し夜にまぎれて吸いたい。
一日に何本か吸うだけだったからなぁ。ところ構わず吸うというものではなかった。それこそ受動喫煙もなにもないベランダで吸うだけだった。
食事に行ったスパゲティ屋で、隣の席でいきなりタバコ吸い出したオッサンがいた。きぶんわるい。
まー、法律にしても禁煙しろという規定なわけじゃないのだからしょうがないのだけど(下記参照)、飲み屋じゃないんだから、せめて灰皿を各テーブルに配置済みと言う、吸う人優先なのはやめて欲しい。
完全に分煙しろとは言わないが……、席をある程度分けるか、要求されなければ灰皿を出さないくらいの店にして欲しいな。
http://www.ron.gr.jp/law/law/kenko_zo.htm
第五章 特定給食施設等
第二節 受動喫煙の防止
第二十五条 学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。