肌荒れに悩む女性の86%が、日常的に受動喫煙の環境にある、もしくは成長期にそのような環境にあったことが調査の結果明らかになった。
調査の対象となったのは20代から30代の女性3300人。このうち、肌荒れに関し「悩んでいる」、もしくは「気にしている」、と回答した人の86%が、自身が煙草を吸う、家族に喫煙者がいる、職場が禁煙ではない、禁煙ではない飲食店で日常的に食事している、といった環境で生活していることがわかった。
女性の肌荒れと受動喫煙の因果関係が示されたことで、益々禁煙化の風潮が強まりそうだ。
そういえば周りの女性でも肌が汚い人は煙草を吸う人が多いなぁ。
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