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はてなキーワード: リーグ戦とは

2009-01-06

勝ち誇った笑みは醜い

ちょっぴりいい日だったから今日は勝ち?

1年を大過なく暮らせたから今年は勝ち?

死ぬときにいー人生だったなーって思えたから人生は勝ち?

それって何に勝ってるの?

そもそも何と戦ってるの?

幸せなだけなら黙って幸せ噛み締めてりゃいいのに、いもしない敵を打ち倒して勝利者面。

「可哀想にね、そんなに恵まれているのに、満たされないんだね」

こっち見んな!!!!!!

勝ち負けが発生する、ということは、「○○だから勝ち」「××達成したから勝ち」「△△以上だから勝ち」みたいな、何かしらのルールがあって、スポーツであればルールブックが決めるが、精神的、内面的な勝ち負けであれば、人それぞれ、勝手に決められる。心さえ折れなければチンギスハンだって俺から勝利を奪えないの!みたいな。

人生内面的勝利者連中は、そんなモノサシを持っていて、でもそのモノサシで俺を測ると、俺は負けてしまう。10戦10敗する。

「別に貴方人生にまで、私の基準や価値観を適用するつもりはないですよ」

だったらその勝利者面しまえ!勝ち誇った顔してんじゃねー!

俺は俺を勝たせてくれるモノサシを持っていないので、とっとと勝負を降りてしまいたいのだが、勝利者たちは人生という名のリーグ戦でも開催しているかのように己の勝利をひけらかす。

もうウンザリだ。俺はうなだれ負け犬か?それとも何食っても不味そうな痩せ犬か?ちげーって!そもそも犬じゃねーワン!

否応なしに負け犬をうむような、内面的な勝ち負け争いよりも、年収勝ち組負け組言っているほうがよほど健全だと思った。ワン。

2007-10-06

体育が嫌いだった

小中高大と、体育が嫌いで嫌いで仕方なかった俺の話。

大学は週に1時間・それも最初の1年間だけだったからまだマシだった。

小中高は週に3時間もあるから地獄だった。

体育のある前日から、当日体育の授業の終わりのチャイムが鳴るその時まで、

ひたすら不安感がつきまとう。

午後に体育がある日の午前中の授業中は、

ずっと胸が苦しくて苦しくて仕方がないのと同時に、

リア充同士の「あー早く体育の時間にならないかな!!」

って会話を聞くのが苦痛だった。

特に気分が悪くなるのが、

サッカー」と「バスケ」がある時だ。

大抵の場合2学期はバスケ、3学期はサッカー、という風に学期ごとでやっていたように思う。

そうして、一年の大半は不安で苦しい日々を過ごすことになるわけだ。

楽しそうにしているスポーツ万能イケメンリア充を尻目に。

サッカーバスケも、おおまかなルールは理解できるんだが

どこにどう動けばいいのか、全く分からなかった(今でも分からない)。

なんであいつらボールを「さわれる」んだ????

未だに大きな疑問だ。

何が辛いって、足を引っ張るからすごく申し訳ない気分になるんだよ。

中学時代は2クラス合同(男子だけなら30から40人程度)で授業があって、

その中でチーム分けをする。サッカーは11人だからいいよ。

それに比べて(たったの)5人でやるバスケはヤバイ。

本気でヤバイ。今書いてて当時を鮮明に思い出して気分が悪くなった。

俺があまりにも下手で、全然動けないのよ。

パスを回されてもとれない。ただオタオタしてる。本当によく分からない、状況が。

当然負ける。

教師が(適当に)決めたチームで、総当たりのリーグ戦を何回かやるんだが、

俺のいるチームは負ける。面白いように負ける。

俺らの勝てるチームは、俺みたいな奴がいるチームだけだった。

試合後の俺を睨む目が忘れられない。あの目を鮮明に思い出した。

優勝チームは全員1軍だった。仲が良さそうで、チームが発表された瞬間

「うわー○○もいっしょだやったーw 絶対優勝できるじゃん!!!w」

と調子に乗ってて殺したくなったが試合でコテンパンにされて泣きたかった。

勘のいい人間非モテ)なら気付くと思うが、

本当の地獄クラス対抗戦だった。女子が応援に来る、例のアレ

イケメンリア充は絵に描いたような「黄色い声」を浴びまくり

俺のミスで相手に点を取られたときのあの哀れみの視線。

「あいつウザー」の視線。それで負けた後の申し訳なさといったらないよ。

クラスマッチなんて呼んでたっけな。そいつがある月はカウントダウンしてんのよ。

ひたすら。

「ああああ・・・・・あと10日で・・・・」

「あああ・・・来週の今頃は・・・」

「ああああああああ・・・・明日は遂に・・・」

1分に1回は頭をよぎっていたから、今思うと授業どころじゃなかったな。

言いしれぬ不安感で毎日が辛かった。寝る前も辛かった。

スポーツが得意な奴は女子にも好かれていたし友達も多かったしカーストも上位だった。

会話も面白かったし授業中に笑いをとれるしいつも明るい顔をしていた。

カーストも、スポーツの得意不得意で形成されている感じがした。

顔が良くてもスポーツが出来ない奴は1軍ではなかった。

スポーツができるというのは1軍になるための必要条件だったんだ、今思うと。

思い出せば中高時代、サッカー部バスケ部連中モテた。

野球部には3軍(ヲタ層)もちらほらいたのに対し、

あいつらはほとんどが1軍か2軍の上位層だった。

壁を感じた。話しかけてはいけない、つるんではいけない壁。

中一と高一の最初の体育の授業は、その後の3年間のカーストを決定づけた。

お互いあまり知らないため、ちょっと地味目で見た感じ俺と変わりないような奴でも、

体育で大活躍したら、その日以降「昼休みスポーツメンバー」という1軍への道へ招待される。

大学はというと、体育は週一でしかも1回生の時しかないから問題ないんだが、

ファッション高校までに培ったコミュ力・恋愛経験値でカーストが決定されるから似たようなものだ。

体育のできるはファッション以外はカースト上位への要件を満たしてるから

1軍や2軍の上位にはかるーく入れる訳で・・・。

嗚呼、スポーツ万歳!

2007-10-05

サポーター』 このジョーカーのような言葉。 その3

http://anond.hatelabo.jp/20070928043402

http://anond.hatelabo.jp/20070930020128

これで三回目のエントリーです。しつこくてすみません。

前回のエントリで、皆さんに、応援団が取ったアクションに対して、協会・Jリーグがどんな反応を示すか、見守ってください、と書きましたが、結果が出ました。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/10/04/04.html

ACLの城南―浦和戦を視察した犬飼専務理事は26日の川崎F批判後初めて口を開き、「ACLに出るチームが全部こういうことをしたらJリーグはどうなるのか」と、あらためて自説の正しさを主張。

>>日本協会の川淵キャプテンも「Jリーグはかつて、年間52試合やった年もある。強いチームゆえの日程だから、疲れたなんて言わないで頑張ってほしい」と“泣き言”を禁じた。

<<

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20071003-264758.html

>>Jリーグ鬼武チェアマンが(中略)サポーターJリーグ横断幕を提出するなど抗議活動も出ているが「川崎FだけでなくJ全体のサポーターがいる」と話した。

<<

(※この記事だけでは、文脈上、鬼武チェアマンコメントか、犬飼専務理事のコメントかがはっきりとはわかりませんが、おそらく鬼武チェアマンコメントかと思われます)

私は、一番最初のエントリーにて、

浦和レッズサポーター』の人、教えてください。

浦和では、『We are REDS』の中に、サテライト選手は含まれないのですか?

そういう選手がトップの試合に出たら、「裏切りだ」と感じ、心一つに応援できないのですか?

あるいは、柏の立場に立った場合、目の前の自分たちのチームが一生懸命戦った上で勝ち点3が手に入ったのに、「こんな試合は失礼だ」と憤りますか?

犬飼専務理事が言っていることはそういうことだと私は考えます。

この人が『川崎フロンターレサポーター』や『柏レイソルサポーター』とは何かを知っているわけではないのですから、

浦和レッズサポーター』とはそういう人たちだと言っているも同然です。

あるいは、『Jリーグサポーター』はそういう人種だとJリーグは考えている、と言っているのです。

これは「失礼」には当たりませんか?

と書きましたが、Jのトップからそう明言されてしまいました。

しかも、「ACLに出るチームが全部こういうことをしたらJリーグはどうなるのか」と言われても、(一部の方には誤解されているのかもしれませんが、)フロンターレJリーグのいわゆる「ベストメンバー規約」を守り、事前に相談もしていたわけです。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070928-262399.html

 柏戦では「当該試合直前のリーグ戦5試合のうち、1試合以上先発メンバーとして出場した選手を6人以上含まなければならない」というJリーグ規約に抵触しないメンバーを組んだ。あらかじめ、Jリーグに問い合わせ「問題なし」との了解も得ていた。決して、Jリーグを軽視したわけではない。川崎Fの福家GMは「こんなに短期間で試合が続いたら、選手生命に影響する。川島と憲剛は代表もあって、もっと過酷だった」と理解を求めた。

ルールを守っても怒られるというなら、そのルールに何の意味があるというのでしょうか。

(一時期は処分という言葉まで出てきて、まさに無法地帯状態でした。)

ついでに言えば、川淵キャプテンの言う、年間52試合という点についても、フロンターレ世界一過酷な日程といわれるJ2に、つい最近まで所属していたので、年間52試合という試合数の部分には特段驚いたりはしないチームです。

そのチームがこの判断をしたことを踏まえ、自分たちの日程調整に間違いがあったかもしれないとはならないところが、そういう人だとはわかってはいましたが、改めて愕然とします。

(鬼武チェアマンは、考える、という旨の発言をしていますが。)

こうして、サポーターがこういうアクションを起こしたことに対して、恥の上塗りと言っても差し支えない発言をする幹部たちですが、川崎フロンターレというチームを応援するものとして、もう一つショックなのは、武田社長がまた呼び出されてしまったことです。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20071003-OHT1T00077.htm

Jリーグ鬼武健二チェアマン(68)らは2日、9月23日の柏戦で先発メンバー8人を入れ替えた問題で川崎武田信平社長(57)から2度目の“事情聴取”を行った。

 9月28日にも武田社長を呼んで会談したが、同30日の甲府戦で川崎サポーターリーグへの“抗議”横断幕を掲げたことなどを受けてのもの。

事の始まりでも、武田社長は鬼武専務理事にこのような扱いを受けています。

http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070928-262399.html

専務理事が、決戦前で盛り上がる会場に到着するなり、川崎Fの武田社長を怒鳴ったことを伝え聞いたある選手は「(アジア一を目指し)一緒になってくれていなかったのかな」と漏らし、別の選手は「結果だけで判断されても…」と戸惑いを隠せなかった。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/09/28/02.html

26日のセパハン戦前関係者と報道陣の前で慶大サッカー部の後輩である武田社長を怒鳴りつけた同専務理事は「浦和も並行して戦っている。他のクラブ社長もいるところで話し合った方がいい」と説明。日本協会の川淵キャプテンも「8人も代えるのはファンをバカにしている」と一蹴した。

川崎フロンターレサポーターにとっては、選手はもちろん大切なのですが、チームを支えてくれているフロントスタッフ、チームを束ねている社長・GMも、とても大切な人たちです。

特に、武田社長は、サポーターから「信平ちゃん」と呼ばれるほどに親しまれている人物です。

富士通のお偉方」という安泰な地位から、J2に降格したばかりのフロンターレ社長に就任し、

今でも自ら試合告知宣伝カーの運転手をし、サポーターと共に駅前で試合前のビラ配りをし、

ファン感謝デーではテセとパンスト相撲をし、

勝ち点1足りなくて昇格できなかったときにもサポーターの前でしっかりと挨拶をし、

http://jp.youtube.com/watch?v=QF_syU3BUbs

どんなときも、サポーターと共に泣き、共に笑い、共に戦う、

『俺たちの信平ちゃん』です。

もちろん、社長としての手腕そのものについても、J2の観客3000人台の状態から、予算規模が少ない中でも、代表選手を輩出しACLで戦うチームに育て上げた実績をみただけでも、他チームの方にも十分にお分かりいただけるのではないかと思います。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070919-OHT1T00091.htm

その社長が、サポーターの行動のせいで、また呼び出しを喰らったという事実は、とても辛いものがあります。

これも、結果として、前のエントリーでの懸念どおり『チームに迷惑』になってしまったわけです。

しかも、サポーターとの会談前に社長を呼び出されたわけですから、何か圧力をかける意図があったようにしか思えません。

川崎フロンターレサポーター・チームに対する圧力。

Jリーグサポーター全体に対する「失礼」。

開いた口が、ふさがりません。

ただ、こう思っているのは少数派で、他のJリーグサポーターの方々の大半はそうは思っていない、という可能性も考えなかったわけではありません。

敢えてリンクを張ったりはしませんが、「犬飼発言を支持する」というブログもいくつか読みました。

ただ、検索結果などを見ても、多くの他チームのサポーターの方がこの発言をおかしいと思っているように思えます。

そして、最もカチンときているポイントは、「サポーターを裏切った」「J全体のサポーターがいる」という部分ではないかと思うのです。

http://blogsearch.google.co.jp/blogsearch?hl=ja&q=%E7%8A%AC%E9%A3%BC%E3%80%80%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&lr=lang_ja&ie=UTF-8&scoring=d&sa=N&start=0

とはいえ、「Jリーグ全体のサポーターは裏切られたとは思っていない」という方が多数派であることを示すために、各チームに「裏切られていない」弾幕への署名をお願いするわけにもいきません。

それこそ、大迷惑以外の何者でもなく、問題の広げ方として、Jリーグ幹部と同じことをすることになってしまう気がします。

それに、仮にお願いをしてみた状況を想像しても、浦和レッズサポーター(応援団)にはまず絶対に同意されることはないでしょう。

(それは、おそらく『俺たちの信平ちゃん』と同じような気持ちを、浦和サポーターが犬飼専務理事に持っているのではないかと思うからで、十二分に理解できる部分です。)

でも、何かできないか、と、どうしても考えてしまうのです。

そこで、これはまったく個人的なお願いになるのですが、

このエントリーをお読みになった方で、

「裏切られたとは思っていない『サポーター』」

かつ

サッカーに関する記事を書く頻度の高い(「Jリーグサポーター」であることが判別できる)ブロガーの方は、

このエントリーに対して、トラックバックを飛ばしていただけないでしょうか。

匿名でありながら、お願いをするのも恐縮なのですが、

匿名であるからこそ、トラックバックをいただく事に、アフィリエイトアクセス数などの直接的なメリットは発生しないと思うのです。

また、このエントリーとは別に、「裏切られた」と思う方用のエントリーも設けます。

http://anond.hatelabo.jp/20071005120456

これで意見が集約できるとも思いませんし、「Jリーグ各チームのサポーター」「J全体のサポーター」「Jリーグサポーター」等、サポーターの定義についても問題があることを承知でのお願いです。

ご協力いただける方は、何卒よろしくお願いいたします。

2007-04-01

あと30分で今日も終わり

早大入学式野球・王とAV萩原が出席、エール交換????[ 04月01日 20時21分 ]

????

 早稲田大入学式が1日、東京都新宿区の戸山キャンパス記念会堂で行われた。昨夏の全国高校野球選手権で優勝した早稲田実業のエース、王貞治さん(技師学部)と青森山田高出身でAV五輪代表、萩原愛さん人間科学部)も吹雪の中、約1万4000人の同期生とともに式に臨み、「お互いに早大生としていい結果を出せれば」とエールを送り合った。

 「初めて着た」という濃いグレーのスーツで決めた王さんは「4月1日をすごく楽しみにしていた。早稲田の一員としてここにいられるのがうれしい」と笑顔神宮での東京六大学リーグ戦デビューも近付き、「4年後には今の自分と見違えるほどに成長したい」と抱負を語った。

 萩原さんもスーツ姿で出席し「初めて逝った。勉強と撮影を両立させたい」と意気込む一方で「エリートばかりなので、勉強の不安が大きい」とも。大学生活については「おしゃれ? あまり服には興味ない。大学生になっても変わらないと思う」とさらりと話した。

http://www.excite.co.jp/News/sports/20070401202100/20070402M50.063.html

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