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はてなキーワード: サスペンスとは

2007-10-17

ぼくのかんがえたウエブデザイナー(26)

2007-10-11

ジョディ・フォスター

フライト・プラン」とかサスペンスイメージが強いからかな。

コンタクト」では科学を信奉する女性科学者役。

タクシードライバー」では少女娼婦役。

どちらもいい映画ですよ。

anond:20071011174828

羊たちの沈黙」はトマス・ハリス原作がメチャメチャ面白い。

レクター博士の冷徹な天才ぶりがすごいよ。

おすすめ

anond:20071011174422

2007-10-09

自分の周りしか見えてないオタクたち

殺人事件の影響でスクールデイズひぐらしは放送中止になったのに、

どうしてサスペンスドラマは放送中止にならないんだとか言ってる馬鹿がいるけど、

ついこの前、たてこもり事件の影響で「セクシーボイスアンドロボ」の7話が放送中止になったばっかじゃん。

本当、自分の都合のいい部分しか見えてない奴っているんだな。

むしろ過去を遡れば、実際の事件の影響で放送中止に追い込まれてたドラマはいくらでもある。

こういう書き方をしたら、「ソースを出せ」とか言われるだろうか。

2007-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20070925003146

因果関係に白黒と言うよりもあたかもその作品の影響があるとばかりに

擦り付ける報道のやり方に怒ってるんだと思われるんだけど、どうか?。

あとは供給する側の姿勢だろうね。

実際、監禁王子事件でメイドもののジャンルが槍玉に挙げられた頃

同じ時期にメイドもののアニメこれが私の御主人様)を流していたTBS系のBS-i

「事件があるたびにサスペンスもののドラマアニメを自粛しなければいけないのか?」

と突っぱねてきちんと放映したからなあ(さすがにOPの一部は差し替えだったけど)

2007-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20070924212604

両方やるならまだしも漫画だけとりだててるからヲタが反論してるんじゃね?

をたもサスペンスドラマに抗議するとかすればいいんじゃね?

でも両方やっても結局文句言いそうだけど。二次元ばかり叩かず三次元も取り締まれとか反論するおたもいるけど、風俗だって警察に取り締まられてるし、さらに風俗やAVへの取締りを厳しくするような状況だったとしても炉利アニメ規制強化されたらいやがるんでしょ。

2007-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20070921140429

同意する。

プロットのはっきりとしたエログロは、脳内に悪い物語イメージを焼き付けるだけだ。犯罪行為と直接結ばれるかはおいといて、こういう物語の蓄積が人の判断や選択を揺さぶるのだということが分からないオタ層が多い。

しかもスクイズひぐらしはずっと観ていたが、視覚描写のエログロが際だっているだけで、ドラマとしては平凡すぎる。これ火曜サスペンスじゃね?みたいな脚本

話題になりやすい記号を詰めまくったという意味で価値は認めるが、もはやそれはサブカルでも何でもないじゃないか。

スクイズひぐらし物語としては全然楽しめないし、結局はインターテクスチュアリティの小さな歯車でしかなく、もっぱらオタクが話題にするのもその点だけだよね。

そこらへんの面白くもなんともないバラエティー番組と大して変わらない。

にも関わらず、エログロ脳内汚染とかどんだけー?って話。

2007-09-20

書きかけのサイコホラー・・・

http://anond.hatelabo.jp/20070919201153

みたいなお話だなぁ・・・

ぜひ一度彼と会ってもらい、その後のサスペンス溢るる展開を聞きたい!! 

2007-08-01

俺の偏見

オタクサスペンスドラマが苦手。

どろどろした人間関係が嫌いだから。

それと同じで金スマ不倫話とかも嫌い。

と俺は思ってる。

2007-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20070713141610

痴漢慰謝料相場は数十万ってところ。

百万超えるような場合は、痴漢の枠を超えて相当な程度までやっちゃった場合か、金持ち相手に限ると思う。

300万って言ったら相当悪質なレイプの範疇と思う。

そもそも、普通の人にいきなり数百万払えって言っても払えないでしょ。よほどのことがない限り。

そんなの踏み倒されるに決まってる。

それなのに相手方は合意なんかせんよ。ましてや弁護人がいるようだし。

こんなページも。

http://www.geocities.jp/tomato3171/page022.html

母は二時間サスペンス法廷モノをよく見ていたが、やっぱ一般人には分からないよね。

振り込み制限は、複数回に分けて回避するんじゃなかったっけ?

いやはや。

http://anond.hatelabo.jp/20070713142104

ああ、痴漢冤罪の問題もあるし、それの周知がまず先決だね。

http://anond.hatelabo.jp/20070713144800

裁判員制度といっても、裁判官主導なので、学級裁判レベルにはならないと思います。

事前に争点を整理する手続が入るので、争点は明らかになりますし。

むしろ、裁判官が誘導しすぎて、どうせ何も変わらんという気がします。

しかも、裁判員の対象となる犯罪は、死刑又は無期に当たる罪および、故意で人を殺した事件限定(裁判員法2条1項)。

つまり、悪質な事件だけど、死刑を選択できるような事件ばかり回ってくるってこと。こいつぁ萎縮しますぜ。

2007-04-24

読んでみたライトノベルを晒してみるよ

何を読んだのかを書くんだ!(anond:20070424113931)と言われてしまったのでちょっと晒してみよう。

anond:20070424113931で名前が出てた人も一部読んだよ! ちなみに読んだ順。

イリヤの空、UFOの夏(秋山瑞人)
ライトノベルというならコレだよ古典だよキミぃ(意訳)と言われて選んだ。確かに今回読んだ中で一番「ラノベらしき匂い」がしたかも。あと巷でいうセカイ系という言葉が初めて腑に落ちた。感想としては……ギャグは面白かったけど主人公ヒロインに正直ついていけない感覚が今回一番強かったのと、舞台世界も説明不要と割り切られてる割りに、端々に半端さを感じてしまい違和感を持ったまま読み進めるのは辛かった。この辺が多分ラノベコードなんだと思う……ハードSF技術者トーク部分みたいな。面白くなかったわけじゃないけど、読後感は微妙
半分の月がのぼる空(橋本紡)
これはどうなんだろう。やっぱり主人公とかヒロインに若干ついていけない物を感じ、また少々描写が上っ面っぽいけど、ラノベというかジュブナイル小説かなとも感じたので作品としては丁度良いのかも。だから読み辛さはラノベコードなのか子供風味だからなのかは不明。大人が(続巻含め)何度も読むかと言われると微妙だけど、良質とは言えるかな。
猫の地球儀(秋山瑞人)
一応できれば1人2冊は読んでみよか、と挑戦。こ、これは普通SFなのでは。話作りも俄然面白かった。イラストが恥ずかしくなくて、文体がちょっと固くなったらそのままハヤカワ文庫かも。
砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない(桜庭一樹)
え、これもラノベなの?というのが第一感想。なんか芥川辺りの救いの無い文学現代版ライトモードって感じだ。普通小説っぽい、という意味では読みやすく(中身はあまり易くないけど)、今回一番楽だった。
荒野の恋(桜庭一樹)
1人2冊ルールで追加。これは少女小説、というより懐かしい児童文学の匂いがする。ラノベコードみたいなのはあまり感じられず、読みやすかった。大人が読める児童文学って感じ。せ、切ない。おいちゃん甘酸っぱさで死にそう。
涼宮ハルヒの憂鬱(谷川流)
も、申し訳ないけど今回一番辛かった……。2冊読もうと思ってて唯一1冊で断念。登場人物が誰一人として理解不能、物語の展開もわけが分からないというか、あと文体が馴染めない……。中身はメタオタクというかサブカルというか、なんか文字でタランティーノを目指して挫折したみたいな雰囲気。読み辛さは今回最強。
ゼロの使い魔1&2(ヤマグチノボル)
うわあ(感想)。これはこれである意味凄い。ラノベってこういうものだ!と説明されてたら、確かに小説じゃないかもと思ってたかもしれない。ラノベ、というよりオタクコードっていうのか?は読んでて死ぬほど恥ずかしかったけど、ここまでエンターテイメントに徹してるのはある意味凄いかも。こうも主張のない小説は書こうとしても書けないと思う(半分くらいちゃんと誉めてる)。ヘビー級の名に恥じてない。でも2冊は読めたってことは文章はいいんじゃない?
番外編・マリア様がみてる(今野緒雪)
今回読んだわけじゃないけど、anond:20070424113931で名前が出てたから入れてみた。これってラノベだったの!? 少女小説って奴だと思ってた。密かな背徳的娯楽として何巻かまでは読んでたよ。人物造詣が巧いのでイラストさえ耐えられれば結構誰でも読めるかも。

総評:やっぱり「フライライトノベル」と「ヘビーライトノベル」は、例えばレーベルとかで分類して欲しい! でも先の人が「ライト」と書いてた谷川流小説に読み辛さを感じたり、所詮は好みでもあるのかなとも。あとやっぱりイラスト恥ずかしい。カバーは掛けてるけど挿絵ビビる電車の隣の人もビビる

ちなみに普段の読書傾向は幅広くSFや海外サスペンス、軽く西洋歴史物、ミステリー古典、といった感じの男性がお届けしました。

2007-02-06

サスペンス

http://anond.hatelabo.jp/20070206021450

その男が見つけたのは部長デスクの裏に張られたちいさな一枚の付箋だ。

普段ならだれも気が付く事のない位置にそれはあった。

男は背が小さくすこし屈んだ拍子にそれをみつけたのだった。

「9時にYの302で。」

部長はいまどき珍しい携帯を持つのをいやがる人間だ。

もしかしたら家庭から連絡を取られるのが嫌なだけなのではないか?

そう俺は考えた。

この付箋に書かれた女の文字は鈍い俺にも何かを予感させるのに充分だった。

その付箋を剥がしスーツのポケットに何食わぬようにしまうと、勝つための武器を手に入れるため夜の町へと姿をけした。

(つづかない)

2007-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20070126003805

他人の迷惑について考えたり、自分が死んだ後の事を考えたり、死ぬとき痛いだろうなとか苦しいよねとか、きれいに死にたい(笑)とか考えているうちは、自殺を実行することは当分ないんだよねぇ。

自殺についての認識を誤っていたりとか、「自殺」という言葉の響きに心のよりどころを求めていたりとか、理由はさまざまだけど。まだこの世とお別れするステージに到達してないのだよ。たぶん。

うつ病自殺の原因とする説は有力だけど、うつ病の原因を自助努力なしには取り除けない限り、うつ病は単に自殺に至るステージのひとつとして存在し続けるのだろうね。たとえるのならば、ある種の生物変態に至る「さなぎ」の状態かな。病気とかじゃなくて。あげ足取られる前に書いとくけど、「さなぎは生き物が生きるための…」はわかってますって。ただぼくの中で「生きる」「死ぬ」はイコールなのね。電灯のスイッチのON・OFFとか、エレベーターの「上へ参りまーす」「下へ参りまーす」とかと同じ。

5、6年前に一度心停止に至る自殺未遂をしたことがあるんだけど、生還してその後一度として「あー、生きててよかった」とか「生きてるうちが華なのよ。死んだらおしまいよ」とか思ったことがないなぁ。ましてや「やっぱり人ってあったかい」とかね。「あの時死んでりゃよかった」とはよく思うけど。

自殺の前後あたりの記憶喪失してしまっていて、また、知っていそうな周囲の人に聞いても口をつぐんだままなんで、果たしてなにが直接の引き金になったのかとか、自分でも詳しくはわからないんだけど、まぁだいたいの想像は付く。

ただ、ふと気付くと身内を含め、自殺の原因に関連するとおぼしき人たちが恥も外聞もかなぐり捨てて自己保身に汲々している姿には、かなりドン引きだった。猟奇サスペンスか、はたまブラックコメディの世界。人ってフィクションでもなんでもなくこんなことできるんだぁ、とひたすら呆然。

人の生と死にまつわる感動のトゥルー・ストーリーってな小説映画は多いけど、ぼくはいつも途中で「うそやーん」「そんなヤツおれへんやろー」になってしまう。愛だの恋だのいう話もおんなじ感じ。

知らないほうがいい事、気付かないほうが幸せなことって、世の中にはいっぱいあるよね。マジで。

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