はてなキーワード: おこちゃまとは
ここで日記を書くようになってやっぱし専業主婦って良くないことも多いな、と思った。
それはいわゆる専業主婦だからダメっていうのではなく、社会から離れれば離れるほど否定されたりすることに不慣れになってしまってダメだなぁ、ということ。とくに主婦なんか家庭内では自分が絶対権力者みたいなところがあるし、家族から自分の考えを否定されようものなら、家事を従事る者として家族に対して報復行動に出る事だって可能だ。(具体例は避けるが)
何を叩かれるようなこと書いてるんだ、と言われたら恥ずかしいけれども。
でも、なんか目が覚める様なコメントが付いていて衝撃を受けた。
最初は悔しかったし、私の何を知ってるって言うんだよー、とか思った。
だけど、何度も読み返すうちに、自分の考えが幼いんだという結論に達した。
そして、その幼くなってしまった背景には社会経験の少なさがあるんだな、と。
夫が私に対して強く優しくいてくれるのも、社会で揉まれているからこその経験と技なんだろう。
社会でもまれていないでぬくぬく生活している私には、はてなでつくコメント一言で大ダメージだ。
まったく世の中のことがわかってないんだな。
すごくそう感じた。
相変わらず自分はぬくぬく生活して、おこちゃまで、世の中のことわかってない。
ここで何かを書いて叩かれたからって、何が変わるわけでもない。
ただ、自分があまちゃんなんだってことがわかった。
そして自分が何か偉そうに人に言える身分の頭の持ち主じゃないんだってことがよくわかった。
頭にお花の生えてる私みたいな主婦は、誰よりも謙虚に己を知って生きなければ、世知辛い社会でたくましく生きてる人に失礼だな、と。
つか、どう考えたって、バイトをやるならスキルアップしておいた方が自分の将来のためになるよな。その意味で、間違ったことは一切言われていないと思う。どこの会社の中途面接にしたって、だらだらバイトをやってただけの社会人よりは、バイトをするにしてもちゃんとスキルアップしてきた人間の方を採りたがる訳で。
ただ、彼は幼稚な頭の持ち主だから「今すぐ」「美味しい餌」を「目に見える形で」差し出してくれないと許せないってことだろう。だから、正社員になれるという美味しい餌を、今すぐ自分に明示して保障しなきゃおかしいとゴネている訳だ。
まあ、常識的に考えれば、たかが多少のスキルアップをさせるだけで正社員採用を保障しろなんて発想が出てくる時点で、どれだけおこちゃまなんだと呆れるよな。
横だけど、会社の側に立つとかって問題じゃない。
既婚3人の子持ちだけど、元増田みたいな甘えた人間は今時いないぞ。
仕事増えるように営業努力はしてるのか?(現場仕事だろうが、”自分が”仕事が欲しいならしろ。)
会社から、身の回りの世話をしてもらうに値するような事をしているのか?
一般企業は、そんな何時までも脛齧り続けるおこちゃまを抱えていられない。
保険のおばちゃん見習えよ。
親族一同、知人友人をみんな犠牲にして、成績あげて、やっと給料もらえるんだぞ?
パート、アルバイトでさえ、「価値のない仕事には報酬はない」って当たり前の事は分かってるっていうのに、
で、結局どの議員の話してるの?それ。
釈然としないかもしれないけど、大学に行く時に既に未来を描いている人間はゴマンといるし、大学に進まない(就職する)人間は否応なしに描くものだろ?
それが現実だと思う。
「18歳なんてまだ子供だよ。
一人で将来なんて描いちゃいけないよ。
無理なんだから。
大学行って遊んでおいで
大丈夫。みんな将来なんて考えてないよ」
って親に育てられたか、親として子供を育てたいのかもしれないけど
そういう子供期間を長く、がモットーの家庭でもないかぎり
「遊んでいて何が悪い!」ってのは単なる甘えであり、言い訳だろ。
とはいえ、万一そういう家庭が「一般的」になっているとしたなら、
18歳や20歳を法的な区切りにできる程度に成熟した考えの人間はもういない、って事だ、という話。
そういう大学生には「13歳のハローワーク」さえも、理解するのが困難なんだろうな。
↑すごい嘘が並べてあって失笑したが、まあ、意気込みとしては良いかと思った。
http://anond.hatelabo.jp/20080922110201
ネタとしても、全然新鮮じゃないよ?
もう少し見聞広めてもいいと思うぞ。
無駄とは分かりつつ解説するけど
->自分は子供を殺した
↓
分かるかな?
聞こえるんだよ。普通に悩んだら、な。
聞こえないのは心が病んでる証拠。
ちなみに自分はhttp://anond.hatelabo.jp/20080922100745みたいに、「心の底からは笑えず」「無間地獄を生き」「声が聞こえる」人間ばっかりじゃないと思ってる。
むしろ、そんな無垢な心を「精神病」って片付けるのが今の世の中ダヨ。
ありえない仮説を立てておいて、ぼくは質問しているだけです、って逃げるおこちゃまも面倒。
仮説をどうやって立てたのと聞くと、それを証明するのはあなたですとかぼける。
そんなよっしーあいらんど(笑)
わざわざ人を区分けして、「なんとか文化圏」とか「なんとか派」とか言ってる人、全然関係ないところから急に「まとめてみた」とか記事を書く人って、結局自己がしっかりと確立してないんだと思う。
たいていそういう分類をしたがる人は、自分が属するグループを優れてるほうにする。あるいは「こんな低レベルな争いには自分は加わらない」ことを「まとめ」というメタ視点に立つことで気取っている。他者と区別することでしか自分を認識することができない。他者を見下すことでしか自分の存在意義を見出せない。そもそも、大声で叫んで誰かに話を聞いてもらわないと、自分がここにいるのかどうかすら不安になる。
そういう「おこちゃま」には確かにインターネット・ブログって福音だ。特にはてなは、はてブという、ブックマークされる側にはブクマ数、ブックマークする側にはお気に入り登録の数という、自尊心を刺激する仕組みが整っているので、承認欲求を満たしたい人が寄ってくるのだろう。
いまどきほとんどはてな周辺でしか聞かれない「ネットはリンクで成り立ってて、便利な情報を繋げるのが目的」という話(それを大上段に振りかざす論調)も、結局は自分がリンクする・されることで、「ほらボクこんなに便利なリソースを作ったんだよ!」と誉められたいというのが第一の理由なんじゃないかね。
「ブログは書けば書くほど自己不安が高まり、攻撃的になる」という研究もある。リンクが大事だと思うのって、WWWの思想を知ることによってではなくて、それがどんどん自尊心を満たすための手段として重要度が増してくるからじゃないのか。