釈然としないかもしれないけど、大学に行く時に既に未来を描いている人間はゴマンといるし、大学に進まない(就職する)人間は否応なしに描くものだろ?
それが現実だと思う。
「18歳なんてまだ子供だよ。
一人で将来なんて描いちゃいけないよ。
無理なんだから。
大学行って遊んでおいで
大丈夫。みんな将来なんて考えてないよ」
って親に育てられたか、親として子供を育てたいのかもしれないけど
そういう子供期間を長く、がモットーの家庭でもないかぎり
「遊んでいて何が悪い!」ってのは単なる甘えであり、言い訳だろ。
とはいえ、万一そういう家庭が「一般的」になっているとしたなら、
18歳や20歳を法的な区切りにできる程度に成熟した考えの人間はもういない、って事だ、という話。
そういう大学生には「13歳のハローワーク」さえも、理解するのが困難なんだろうな。
↑すごい嘘が並べてあって失笑したが、まあ、意気込みとしては良いかと思った。
なんでも甘えに結びつけるんだな。 感心した。