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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000003-jct-soci
2月4日19時55分配信 J-CASTニュース
人事院が政府の国家公務員制度の改革案に反対している中で、人事院とメディアとの「親密な関係」が明るみに出た。あまり知られていないことだが、総裁を含む3人の「人事官」は、国会の同意が必要な人事で、そのうち1人は「マスコミOBの指定席」という状態が続いているのだ。その結果、「これでは報道機関は人事院を批判することはできないのでは」との声もあがっているという。
谷公士人事院総裁は2009年2月3日、「私どもの基本的な考え方について、国会で説明することになる」と、政府に対して対決姿勢を示したのに続いて、翌2月4日朝にはTBS系の情報番組「朝ズバッ!」に生出演し、
「人事院制度を根底から改めることに『絶対反対』とまでは言っていない。が、今度は手続きが違うのではないか」
「(自分は)人事院が設けられた意味を国民に申し上げて行く立場」
と、持論を改めて展開した。政府と人事院との溝が埋まる気配は見えない。
ところが、ここに来て、人事院の「メディア対策の上手さ」を指摘する声もあがりつつある。例えば産経新聞は2月4日の1面で、谷総裁の特集記事を掲載。人事院が、ひんぱんに「記者レク」をこまめに行っていることを指摘している。さらに、閣僚経験者からは、
との声が漏れているのだという。
その理由は、人事院の組織構成の特殊さにある。人事院は、3人の「人事官」から構成されており、その中から総裁も選ばれる。いわば首脳ポストに当たる「人事官ポスト」3つのうち1つが事実上「マスコミOBの指定席」になっているのだ。
人事官は、国会の同意を得た上で内閣が任命する、いわゆる「国会同意人事」で、任期は4年。国会の訴追による弾劾裁判を経なければ罷免することはできないなど、きわめて強い身分保障が与えられている。その一角に、マスコミOBが収まっている形だ。なお、現職のマスコミ出身の人事官は、日経新聞の常務取締役名古屋支社代表を務めていた小沢治文氏で、現在は2期目だ。
実はこの「マスコミ指定席」、1953年以来続いており、「マスコミOB人事官」は、小沢氏を含めて6人いる。そのうち、読売新聞出身者が2人で、日経・朝日・毎日・NHKの出身者が1人ずつだ(もっとも、「NHK出身」とされる佐野弘吉氏は、NHKに入局する前は朝日新聞の記者をしていた)。
では、この「指定席」、どのようにして出来上がっていたのだろうか。過去の記録をさかのぼっていくと、朝日新聞で論説委員を務めていた島田巽氏が1965年に人事官に選ばれた時から、「指定席」が固定化したようだ。
「政府はこんどの人事官選考に当って(1)現在の神田氏が報道関係出身者なので、後任も報道関係から起用する(2)現在の人事官のうち佐藤達夫総裁が東大出身、佐藤正典人事官が九大出身なので、私学出身者を起用することとし、この結果、島田氏に落着いたものである」(1965年2月18日、朝日新聞朝刊)
さらに12年さかのぼって、1953年に初の「マスコミOB人事官」が登場した時の経緯を調べてみると、意外なことが明らかになる。初の「マスコミOB 人事官」は、毎日新聞で主筆や常務を務めた神田五雄氏なのだが、神田氏の起用が固まった時の紙面には、こう経緯が明かされているのだ。
「人事官の後任については緒方官房長官の意向もあって言論界から起用する方針をきめ、神田氏と元朝日新聞社社長長谷部忠氏の両氏について人選を進めていたが、神田氏にきまったものである」(1953年1月29日、朝日新聞夕刊)
記事中の「緒方官房長官」というのは、副総理も務めた緒方竹虎氏で、かつては朝日新聞の主筆を務めたこともある。緒方氏自身、自らの「マスコミ経験」を国会で披露、神田氏の起用に理解を求めている。
「選考を進めました結果、新聞社の人事は、私自分が、新聞社出身でありますので、多少心得ておりまするが、普通の事務に当る編集、それから技術、各方面に亘りまして、なかなか面倒な人事でありまして、それを相当の期間扱つて評判もよかつた人でありますので、この人ならば、(技術的な面と、そうでない面の)両面を兼ねて行けるという、私実は確信を得ました」(1953年2月2日、参議院議院運営委員会)
いわば、50年以上前に「マスコミOB」自身が、国会同意人事に「マスコミOB枠」を設けていた形で、それが現在まで続いている、との見方も出来そうだ。
人事官以外にも、国家公安委員会委員など「マスコミ指定席」が存在するポストも少なくない。今後、メディアと「官」との距離感が改めて問われることになりそうだ。
いい加減、フェアじゃないタケルンバ叩きはやめとけよ。
http://twitter.com/takerunba/statuses/1128252845
@y_arim それはあなたの妥当性であって、俺がどうこう言う筋合いではない。この件に関してはあらゆる意見が正しい。それ以上でも以下でもない。俺は俺以外の意見を尊重する。但し俺の意見も同様に正しい。意見の間に順位付けなどないし、人の意見に意見を挟みたくない。
こういう意見はスルーして、叩ける意見だけフォーカスしてって、どんな言葉狩りだ。アホか。
お前ら言論界に身を置いてるんやないの?
お前らの仕事に、こういう刃を向けられたときどうすんの?
お前らが人格攻撃に加担したことをみんな見てるぞ。
論理ではなく感情で攻撃したことをな。
こういう展開を見て、ブログをはじめんの恐くなったヤツもおるかもしれんよ。
どれだけ罪深いことをしてるか気付いとるか?
言論人が言論の自由を攻撃しとるんやぞ。
タケルンバ某がセクハラ主義者かどうかはさておき、この論題が研修で扱っていいか、すべきでないかどうかの検討までそれぞれ考えればええことやん。
もともとは、toldの誤認から始まったことなのに。
http://d.hatena.ne.jp/amamako/20081213/1229172460
呼ばれたから行ったのに、断られた!臆病者めとか言ってるけど。
hokusyuとかは入れてもらえたんだろ。東氏の言通り、授業参加させてもらえるんだから問題ないじゃないか。
もう、はてサは「東は終わった!東は言論界では死んだ人!」などと声高に叫んで印象操作することしか出来なくなっている。
でもまずやらなければいけないことがあるんじゃないか?
まずは常野に今回の騒動の謝罪をさせること。
迷惑をかけた大学の学生を甘いとか責めている輩を、きちんと糾弾すること。
大学に迷惑をかけないように誓うこと。
それから東氏にコンタクトを取るべきだ。やるべきことやってから事をはじめろよ。
陰湿な印象操作してる場合じゃないだろうが。
常野の態度は徹底して厨二なのにどうしてだれも止めてやらないんだ?
よくはてなにいるんだけど、「歴史修正主義」とかいって得々としている人がいるじゃん。
あーゆー文章書く香具師って、結局朝日新聞側(戦後の言論界では圧倒的強者)に擦り寄りたいだけなんだよね。
で、「ボクは頭良い!!ネトウヨざけんな!」とか思ってるんだよな。
あたまよくないから。思考停止状態であることには変わりないからね。
君らのやってることも全部コピペ。思考方法は旧社会党左派の真似。自分の頭を使わない
言論ほど無駄なことはないっす。マジで。まあ、これはウヨにも言えますがね。
60年前の史実を口角泡飛ばして論じて、何か良いことある?何もないですよ。
金が儲かるわけでもないし、楽しくないっしょ。
あんたらもネトウヨと大してかわんねーじゃん、と、右も左も嫌いなおいらは思うのだった。
ネトウヨが崇拝する時代が昭和戦前で、あんたらの崇拝する時代が
東浩紀は何がしたいの?
http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY200806120251.html
なんかおかしいので、ちょっと一言いいたい。
別におかしくはないよ。
ただ、朝日からコメントを求められて、それが自分の言論界での立場的に有意義だと思ったから発言しただけでしょう。
そいつらを社会的に煽って叩いて社会がいい方向に変わるんなら、そうすることが大人の責任であり、やるべき行為なのなら、俺は毎日そいつらを叩こうと思う。
だから、比喩は比喩以上の意味がないって。それを煽りとしか読めないのは、元増田が「幼稚」だからでしょう
元増田も含めて、自分を救済するために例のアキハバラの事件を語ろうとするのも、自分の快不快だけで物事を語るというのも「幼稚」に見えるよ。