「自家用車」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自家用車とは

2008-07-14

お金

やりたい事を100個書き出してみるというライフハックがどっかに書いてあったので、実際にやってみた。

健康を維持するために個人トレーナを付きのスポーツジムに通う。

・馴染みの寿司屋を作る。

自家用車を購入し、週末はドライブをする。

・夏はスキューバダイビング、冬はスキー趣味とする。

洋書を読めるだけの英語を身に付け、人よりも早く最先端の技術情報を入手する。

海外留学

etc...

並べてみた中身を見るとお金があれば何とかなるものが大半であることが判明した。

お金があれば、何でも揃うわけではないと思うけど、自分自身のやりたい事の大半はお金があれば解決できる。

気づきたくなかった結論になってしまった。

2008-06-26

地球と財布に優しいエコ

地球温暖化環境破壊との因果関係がはっきりしていない」という意見がある。しかし環境破壊は良くない、というのはみんな一致した意見だよな。そもそも環境破壊環境保護の「環境」ってのは、「人間が住みやすい環境」を指しているのだから。極論すれば、クジラシロクマが死のうが人間未来まで快適に住めればいいのである。

環境は大事だけど自分の便利な生活は失いたくない」という意見がある。正直であり当然である。しかし、便利な生活を失った見返りがあったらどうだろうか。たとえばお金。現に、ガソリン代が上がったらクルマでの遠出を控えたり回数を減らしたりしてるという。流通業界は業種業態の枠組みを超えた共同配送等も検討するという。みんなお金は大事である。

というわけで、地球と財布に優しいエコエコロジーエコノミー/エネルギー)を考えてみた。

第一段階(運動・啓蒙レベル

第二段階(業界ごとの取り組み)

第三段階(自治体等を含めた取り組み)


第四段階(国策)

さあどうだ。我ながら「3つのエコ」にバランス良く配慮した妙案だと思う。

2008-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20080607033939

横国は、横浜駅からバスがあるみたいだが?とりあえず、「2時間半」とはずいぶん違うんじゃないかと思ったというだけで、ちょっと足すのぐらいはそりゃあるだろ。

南武線は、半分ぐらいは毎日乗ってるよ。

多摩西武線とか)や西多摩青梅線とか)の、各駅停車しか止まらない駅からバスとかチャリで15分の団地、みたいな人

それはそれは。なるほど小作から横浜とか、西武線エリアとかは無理があるねぇ。ただ、駅からバスとかチャリで15分の団地、というのはあらゆる意味で不利なのはどうしようもないな。

駅から徒歩10分圏にしか住んだことないんで気がつかなかった。徒歩無理圏って、自家用車前提の人ばっかりだと思ってた。

2007-09-20

自分をかやの外に置いた正論

飲食店経営している彼は言う.

店で捨てている食料で困窮している国の何人もの人を救える.

全国の飲食店スーパーなどで廃棄している食料で多くの人を救える.

食料だけでなく衣類なども同じだと言う.でも実際には救えていない.

ある日,店にボランティアでそういう国の人の為に義援金を集めている人がやってくる.

少しだけど協力した(お礼の中に靴下があった.買いに行くの面倒だったから)

彼がそういうのに協力しているのか知りたくて,彼にその話をしてみた.

彼曰く,義援金は本当に必要としている人には使われない.

それで金を集めて自分の懐に入れて贅沢をしているか,

又はその国に送られても上の人間が回収していしまい末端までは届かない,と言う.

そう思うのは当然だと思う.そうかもしれない,そうでないかもしれない.私には分からない.

どちらにしても,「だとしたら,あなたはどうするのか?」と訊きたい.

--

環境問題のことで話をしていた.

彼は屋根や屋上にを緑化することで数℃気温が下がると言う.

他にもこうすれば温暖化は防げると語る(何かの受け売りだろうけど).

スーパーレジ袋の話になり,1枚100円にすれば

誰でもマイバッグを持っていくだろうと安易なことを言う.

(裏を返せばそうなるまでは持って行かないとも解釈できる)

ある日,私が年中冷暖房なしで生活していると言うと,

(金が無いわけでも環境の為をでもなく,面倒だから設置してないだけ.

部屋にほとんどいないし.暑い日はカフェファーストフード読書して過ごす.

自家用車を使わず,公共交通機関を利用するようなものかな)

彼はそれを変だと言う.あり得ないと言う.そして私のしていることを否定する.

国民全員がそうしたとしても排出される二酸化炭素の量はそれほど変わらない.

なぜなら,排出される二酸化炭素の大半は企業によるものだから.

個人でなく企業が率先して取り組んでいかなければならない,と言う.

そんな彼の家族は夏は 24時間というか,家に人がいる間は

その部屋に人がいる・いないに関係なく,全室冷房付けたままだという.

1月の電気代が \40000 を超えるのだという.私に言わせるとその方があり得ない.

(私一人暮らしだけど \1500 から \2000).

そんな彼の店には店で使う食料を買ってくる度に貰ってくる,

大量のレジ袋がレジ袋の中にためられている.くれるから貰ってくるのだと言う.

ただ捨てるのが勿体無いから再利用して捨てるのだという.それをリサイクルだと言う.

最近は店によってはマイバッグ持参を率先して呼びかけているところもある.

企業が率先して取り組んでも,彼個人は賛同していない.私はもちろん持参している.

(ただゴミが増えるから,ゴミを捨てに行く回数が増えて面倒だから)

義援金マイバッグも自分がそれをしない言い訳をして

自分を正当化しているようにしか聞こえない.

義援金をしろとか,冷暖房を使うなとか,そういう話ではなく,

何もしないなら,それについて語ってはいけないと思った,というだけの話.

書いていて,私は何かの為というより,自分の為に利己的に何かをしているだけで

意思薄弱かもしれないけれど,それでも結果的に貢献しているらしいことに変わりは無い.

そんな私は駄目だろうか…正論ばかり振りかざすだけで,何もしない彼よりはましだと思うのだけれど

まぁ,私もこれを匿名で書いているだけで,そんな彼に対して何もしないから結局は彼と同じか…

2007-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20070728111040

田舎へ行けば行くほど自動車生活必需品だからなあ。

それこそ衣食住に次ぐ。

家族の中で働き手が3人いれば最低でも自家用車は3台ある。それが普通

環境問題を考えるときに生活必需品は除外して考えるもんでしょ?

特に気にも止められないんじゃないかなあ。

まあそもそも滅多に遊説なんか来ないらしいけどね。

2007-07-01

■[政治] 税金で党職員養う共産党の構造

「区民の血税である政務調査費を5年間で4600万円も“ネコババ”していたなんて、許せない!」――東京品川区では、政務調査費に不適切な支出があったとして返還を求めた住民監査請求が報道(13日付「朝日」、同「毎日」など)され、日本共産党への区民の怒りの声が高まっている。

監査請求は、2001年度から05年度までの間に共産党区議団に交付された8436万円の政務調査費のうち、区の条例などで禁じている「区政に関する調査研究以外の支出」が4625万185円あるとして区への返還を求めたものだ。項目別に見ると確かに不可解な支出が目立つ。

例えば、広報・活動費として、自家用車メーカー小売価格の2倍ほどの222万9663円で購入、2年後に購入先の会社に売却し売却代金等も明らかになっていないというのは、全く理解に苦しむ話だ。「当初から売却する予定で購入されたのではないか」との疑念は当然であり、監査請求は、売却代金は区に返還もしくは政務調査費収支報告書の収入に計上して適正に処理すべきであるとしている。

しんぶん赤旗」など自党の機関紙誌の購読料123万510円が政党の財源になるのではないかとの指摘も当然だろう。3万円以上でも領収書に必要な印紙が貼付されていない印刷費など、内容が不明な支出も指摘されている。また、研修と称して毎年2、3回、静岡県伊豆松崎伊東熱海や、神奈川県箱根湯河原などに温泉旅行し、旅館の宿泊費、飲食費、交通費などに充てた425万3540円の返還も求められた。

これら個々の問題以上に重大なのが人件費の問題だ。監査請求によると、5年間で職員に2127万641円が支出されている。監査請求は、品川区議団の常勤職員の社会保険料共産党の地区組織である品川区地区委員会が窓口となって支払われているとして、この職員は「品川区地区委員会に雇用されているのではないか」としている。指摘通りであるなら、党職員の人件費に政務調査費を充てていることになり、目的外使用は明らかだ。

人件費に関しては、すでに同じ東京新宿区での住民監査で、区政に関する調査研究に使われるべき税金共産党の党活動や選挙活動などにも使われていたとして、区長が共産党区議団に返還命令を下すという事態に発展している。共産党は返還期限(4月9日)が過ぎても返還命令に従わず、新宿区は近く地方自治法に基づいて返還を督促する方針だという。

ここで共産党が問われているのは、政務調査費という税金を党職員の人件費の財源に流用しているという根の深い問題だ。共産党地区委員会の専従職員と政務調査費による共産党区議団の職員とを行ったり来たりというのは、新宿区品川区も同じ構図である。政務調査費が共産党の職員を税金で“丸抱え”するための手段となっていると見られても仕方がない。

同党の政務調査費の使途については、各議会でも人件費の突出ぶりが指摘されている。全国でどれだけの数の党職員の給与に政務調査費という税金が充てられているのか。各地で糾弾されている“実績横取り”に加え“税金横取り”とは、まともな政党のやることではない。

公明新聞 2007-04-15】

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん