はてなキーワード: 税務署とは
仲間なかまー。
決算で死にそうになってます。税務署通いであほ面さげてチェックしてもらっています。
まだ終わらん。ただでさえ時間がないのに・・・。
ほんに5万以下はプライバシーの侵害だといいたい。
銀行の利子数百円が「利息収入」じゃなくって「雑収入」なのか、そういうことがわからない。
だから政治家が5万円以下はつけなくていいという理屈もわからない。
こないだ駅のホームで少しあたまのおかしくなった中年が、
政治不在!! 格差はひろがってるよ!!
と、一人デモをやっていた。
一昨日親が帰るときに、「じゃ。これ日本に送っておいて」と荷物を増やされ部屋を掃除し、荷物をダンボールに詰め郵便局に送った。20kgを6つで492EUR。要らない棚を6つほど処分し、その他フライパンや鍋や食器類を全部処分した。人件費200EUR。昨晩からは壁の塗り替えで1200EUR。部屋には未だごちゃごちゃとしてモノが山積みであり、正直今は筋肉痛。
昨日出社する予定がその暇もなし。私が5年、親が4年住んだ家は相当に色んな物があって、修復したりしなければならないものがたくさんあった。
今日は、確定申告をしに税務署に行きたいし、会社にも出たい。いろいろ解約とか手続きをして、今日から最終日まで毎晩飽きるまでお別れ会をして日本に帰る。疲れた。後もう少し。
■流れ
200X年事件 ──→ 2006/12/25初めての来訪 → 2007/1/5友人帰国 → 1/27その話を聞く → 1/28カラオケボックスで録音 → 1/29(1) → 1/30(2)昨日書いた動機について → 2/1(3)K宅訪問にあたり → 2/3(4)豆まきで初対面 → 2/9(5)Kからのメール → 2/13(6)三連休の出来事
■(6)三連休の出来事
参ったな、どうしたらいいのか。
2/10(土)。まず連休初日から。
「連休何してるの?(>_<)」とAからメールが来たのは土曜の午前だった。
Kのあんな告白があったので「映画見たり、いろいろと」って適当に答えると「映画いいなぁo(^-^)o 何見るの?」と来た。
なんで俺にメールするんだ? と思ったのとそう毎週顔見るべきじゃないしあんま深入りは……と思い、「映画はひとりで見るって決めてるんだよね、ゴメン」とテンション低めのメールを返しておく。
すると直球で「奢ってくれないの?(>_<)」と来たので「そんな無茶な(笑) お金ないし」と返信。「えー(>_<) お兄ちゃんになってくれるんじゃないの?(>_<)」ときて、(>_<) ばっかじゃ、お前ははまちゃんかと思いつつ「んーと、実家の方で見るから悪いし」と返して文末に「ではまた」とメールのやり取りを打ち切る。
「お前明日か明後日時間ある?」とのこと。「Aのことか?」と聞くと「よくわかったな。ってまあ他に用はないか(笑)」と笑う。まだ豆まきから一週間しか経ってないじゃん、なんだよと思うけど先日のメールのこともあるし放っておけない。
「明日は大丈夫かな。またなんかあったの?」
「まあ大したことじゃないよ。11時に渋谷に来てくれない?」
2/11(日)。
11時に渋谷に着き指定の場所で待つと、K、K両親、そしてAが車でやって来る。オールスターじゃないかと見ていると、K母が「今日はすみません」と仰々しく挨拶してくる。なんだろ? と思いつつ「いえいえ、あの、K? 今日は何?」と聞くと、「ゴメン! 俺今日デートでさ…」とKは電車でどっかに消えてしまった。すぐ携帯メールで
「本当にゴメン。Aが両親にどう媚を売るか見といてくれ。また今度!」
とフォローのようなものがきた。なんで俺が……。
|K父|俺|
|K母|A|
車にはこんな席順で乗った。進行方向は ← 。
「どこに行かれるんですか?」
K父「ああ、西武だよ。とりあえずこれ停めなくっちゃな」
駐車場に着くまでにKに「俺、どうすればいいの?」とメールする。
少しして返事が来て、「Aが“みんなで出かけましょう”って。俺は彼女も休みだし連休ずっとAを見張ってるわけにいかないから、“今日はちょっと……”って消極的な態度みせたら、Aが“X呼んだら?”って言うから。ゴメン」とのこと。Aが呼び出したのか。
仕方なくK父、K母、Aのショッピングに付き合う。俺は別に気に入られたいわけじゃないから少しぶっきら棒に後ろからついて行く。もう次にこんなことで呼び出されるのは嫌なので、Kのご両親に「またX君呼ぶの悪いし」と思ってもらえるような態度をとっておく。
ショッピングが終わり、ご両親は表参道の方に用があるということで、Aは「じゃあ私はXさんと漫画でも読んでる」と言い出したので、ちょうど休めると思い渋谷のネットカフェについて行った。
ネットカフェではしばし待たされたけど、まあ別室ってのも変なのでペアシートで座った。漫画を選ぼうかなと思うと「とりあえず座りましょう」とのことなので、ドリンクを持って部屋に入る。
「今日は疲れたねー」とありきたりのことを言ってとりあえず寝っ転がる。ホントに疲れた。
「ご苦労様です。Kさん逃げちゃいましたね(笑)」
「ホントだよー、なんで俺が来なくちゃいけないんだろ」
などと無難な会話の後、Aが少しだけ嬉しそうにこっちを見て言い出したのが始まりだった。
「ねえXさん、お兄ちゃんになってくれるんでしょ?」
「なにそれ」
「え、Kさんが言ってたけど…」
なに言ったんだあいつ? とポカンとしてると、「どうせKさんも本当のお兄ちゃんじゃないじゃん?」と言うので「そうだけど、」とつぶやくと、「ならXさんの妹になってもおかしくないわけだよね」と言う。
「いや意味わかんない」
「KさんからXさんの家族構成を聞いてさ、Xさんでもいいかなって思って」
「いやちょっと待ってよ。君あれじゃん、Kのお嬢さんのYちゃんが亡くなった代わりにKの家に居ついてるわけでしょ。それならKんちで暮らせばいいじゃん。うちは誰かが亡くなったわけじゃないし」
「……なに怒ってるの」
は? 怒るというか警戒しまくりなんだよこっちは! と疑い深い目でAをチラッと見るとガム噛みながら足組んで天井の方を見ている。K両親がいた時と違って態度悪いな、どちらにしろその考えは正さなければと思い諭すように言う。
「そんな手軽に家族を変えられてはKのご両親に申し訳ないでしょう。その“家族を変える”って発想がもう……異常だよ」
するとAは座り直し、ちゃんとこちらを向いて話す。
「そう? 家族なんて、よりいい方に乗り換えていけばいいじゃない。生まれた時から決まってる親っていうのは18(才)過ぎれば変えてもいいと思うけど。それこそ学校で転科したり、プロバイダー乗り換えたり、彼氏や彼女を変えたりするような感覚で。一組の家族や両親で満足するのなんてどうかと思うわ。特に私みたいに田舎生まれで東京に来たら、頼りになる親は一組じゃ足りないし」
絶句した。
家族を「いい方」に「変える」?
そんな発想を聞いたことがなかったので困惑したが、やっとのことで
と言ったら吹き出された。
「ヤドカリ!(笑) 面白い例え使うんだね。確かに宿を借りてるから宿借りかもね(笑)」
確かに妙な例えだなと思ったが、ここは負けられない。とにかくその思想への拒絶の意思を示しておく必要があるので、ちょっと考えてとりあえず「ため口やめろよ」と言っておく。
するとそんなこと気にするんだこの人? という目で見られ、鼻で笑われた。
もうその考えを聞きたくもないし染まりたくないので、「行こう、もう」と席を立ってレジに向かうと、ゾッとするようなセリフを言われる。
「いわゆる家族 2.0 ってやつ?(笑)」
これを聞いてヤバいと思った。「2.0」を冗談にする奴ならはてなぐらい知ってるかもしれない。いや、ネットのキャッシュを消して「2.0」と口にする人がはてなを知らないわけがないか?
そんなことを思って、店を出て「にーてん、ぜろ?」ととぼけてみる。
「そう、子供が親を選ぶ時代。新しい家族の在り方よ。これまでの家族が 1.0 だとしたら 2.0 なわけ」
「……」
こんな発想の女に下手な会話はしない方がいいだろう。「ふーん」と答えておく。店を出るが、駅まで5分なのに距離が長く感じる。Aより少し後ろを歩きながら、早く駅に行ってAと別れたいと強く思った。その時の俺は嫌悪感一杯の表情をしていたに違いない。
こんなことをKの家族が知ったらどう思うか……、Kは知ってるのだろうか、ご両親はと思ってると、Aは駅の入り口の階段のところで「じゃあここで。今日はありがとう」とこちらを振り返る。
「ああ」
「今の話……どう思った?」
「……別に」
「考えといてね。あ、Xさんの家族の詳細なデータ頂戴? メールで送っておいて。年齢とか、兄妹の歳とか勤め先とか……」
とそこまで聞いて呆れて言葉にできないので大きく首を振り、ウザさ満杯の表情をする。
「俺んちはやめろって、Kが、ご両親がこんなこと知ったらどう思う?」
「Xさんは進歩的じゃないのねー。こんなことベラベラ話すわけないじゃない。私の考え、Kさんのご両親は承知よ?」
そう言うとAは「じゃあ」と階段を降りていく。「……え? お、おい!」と言うと、Aは階段を降りながらこちらを見ずに手を振る。
知ってるって、Kの家族は全部知ってて住まわせてるのか? 俺が今日渋谷に呼び出されたのはこのため? そんなことを考えながら、夕暮れ時の渋谷で汚い雑踏の中でしばらく座り込んでいた。
早速Kに「なんかAが凄いこと言ってたけど聞いてるの?」とメールすると、Kから電話が来た。
「凄いことって? 大丈夫だった今日?」
「ああ大丈夫、というかAはなんだよあれ。意味わかんない」
「何て言ったの?」
さっきのAが話していたことについておおよその説明をするとKは「そっか……」と黙ってしまった。
「俺がお兄ちゃんになるって、Kが言ったの?」
「え、なにそれ」
「Aが言うには、俺がAの兄になりたがってるとか……」
“また”って何だよ、よくわからず狼狽しつつ「これがこの前お前が言ってた、『モラル的に言えないこと』なのか?」とため息をつく。
「いや、そのことじゃないけど……」
「え? ってことは、まだAはなんかあんの?!」
「うーんまあ、、また連絡するよ。とりあえず家族のデータとかAに送るなよ」と話したくなさそうに切られてしまった。
そんなもの送るわけないだろう、とこちらも電話を切ってさっきの会話を思い出しながら歩き始めたら、さっきのAの言葉を思い出した。
「KさんからXさんの家族構成を聞いてさ、Xさんでもいいかなって思って」
もうAは知ってるじゃん、うちの家族構成……。
他にどんなことを知られてるんだろう。Kは余計なこと話してないだろうか? そんなモヤモヤを考えているうちにふと思い浮ぶのが、ひょっとしてKは俺にAを押し付けるつもりだろうかということ。例えばKが話そうとしない「AがK宅に来た理由」に何かがあって、それで証人だといって俺を呼び出して家族構成を教え、宿借り状態のAを俺に引き渡すつもりとか……。
でも、現実に無理だろう。うちの実家は両親が二人で住んでるけど、年頃の娘が来たからといって住まわすとかないはず……父親は喜ぶだろうけど。
その後メシを食って家に帰り、一応母親に「変な電話に気をつけろ」とメールでも送っておく。振り込め詐欺の電話も撃退した両親だから大丈夫だろうとは思うが。
「そういえば昨日電話きたよ、フラワーアレンジメントの教室の件でぜひ習いたいって。そういうのじゃなくて振り込め詐欺に気をつけろでしょ? 最近の税務署とかの」
母は花を教えている。
「その習いたいって人は、なんて人?」
「○○さんかな、うちに見学しに来たいって」
○○って、Aの苗字じゃねーか!
そういえば母親の名前はググると出てくる。「ダメだ絶対入れるな」と書いて電話の方が早いと思い電話するが出ない。電車に乗ってるのだろうか。改めてメールを書く。
「その人は家に入れちゃダメだって。いつ来るって言ってた?」
「ああ電話気づかなかったごめんなさい。明日って言われたけど、明日は教室休みだから17日にしてもらったよ。家じゃなくて教室だから大丈夫」
土曜の時点で電話して、月曜に行くと言ってたのか……行動が早い。
Aにどういうつもりだとか聞いてみたいが今は触れたくない。Kものらりくらりだろうし。
かといって17日(豆まき、渋谷に続いてまた土曜か)まで待つのもなんだからKにメールしてみる。
「A、うちに来るとか言ってたらしい。うちの様子見なのか?」
「Xんちに? なんで?」
「俺んちは絶対に無理だよってAに伝えといてくれ。」
「だよな。ただ思いつきじゃなくてそれなりに勝算があるらしいぞ。ほらお前、Y関係があるだろう。うちの親が話したみたいなんだよね、お前とYが付き合ってたこと」
「余計なこと話しすぎだよお前の家族! とりあえず今週ちょっと時間くれ。30分でいいから」
そして待ち合わせの時間を決めて、今週Kと会うことにした。
■追記形式にした件について
はてな匿名ダイアリーのトップでいきなり長文がドカーンと載ってるとウザく感じるので。ここは「続きを読む」記法が使えないんですよ。なので半分ぐらい書いてアップして、次の日に追記として半分載せるようにしました。
なんか読み物ないかなーとおもってなんとなくR25のバックナンバーをあさってたらよく意味のわからない記事にでくわした。
http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200701251102
『「国庫」ってどこにあるの?』
とはいえ、いまさらこの問題を蒸し返そうというのではない。じつはこの発言を聞いて以来、気になっていることがひとつある。それは、安倍さんが給料3カ月分を返納するという「国庫」はどこにあるのか、ってことだ。国庫というからには金庫、いわばとてつもなくデカい国の金庫がどこかに置かれているに違いない。でも、そんな話はこれまで一度も聞いたことがないのだ。
つまり、安倍さんの給料は国の金庫に返されるのではなく、たんに日銀の政府口座に電子的に計上されるにすぎないらしい。ちなみにわれわれの税金も必ずこの国庫に入る。たとえば先日、松坂の交渉権獲得のためにレッドソックスが西武球団に支払った約60億円に約20億円の税金がかかるというニュースがあったが、その20億円も金融機関や税務署、日銀の支店を経由し、日銀本店の政府預金に計上される。そして、そのお金はおもに各省庁の会計課長によって引き出され、国のために使われるのだ。
なんだか軽く嫌な気分になってくるが、考えてみれば、国庫金は政府の資金というより、ほんとうは国民のために国が使うお金のはず。「国庫」とは本来、みんなの金庫であるべきものなのである。
えーっと。
そんな実際の金庫なんてあるわけないじゃん。
実際の企業とかで、しゃちょーさんが給料返上しても似たような処理するわけでしょ?
なんでこの人は「なんだか軽く嫌な気分」になってるのかがまじわからん。
http://anond.hatelabo.jp/20061231234213 って、ォィォィ、
たとえばパチンコの出玉操作なら、それも含めて「パチンコという遊戯商売」だから、どこにも違法性はないが…
公営競馬で、当たり馬券数やオッズを誤魔化して不当な利益を得たら、どこかが黙っていない。どこが黙っていないかは分かるよな? もし一人前の大人や社会人なら。
宝くじの場合も同じだ。当選者の名前は本人の意向で公表したりしない場合もあるが、発表数の数だけ実際には本名は記録に残されている。
もし、「発表数の数だけ本名を記録に残さない、または、発表数の数だけきちんと該当金が受け渡されていることを本名を含めて法的に証明できる手段がない」となると・・・公営競馬と同じだ、分かるだろ?
下の方の当選金なら単なる確立論で決まるが、あれだけの大きな1等賞金などは、きちんと法的に証明されないと、「国税局」が黙っちゃいない。
一人前の大人や社会人なら、警察や、法令や自治体基準や、労働安全面法規や、税務関係などが、世の中に存在することを、当たり前のように意識しているから、
「宝くじの一等賞金のような大きな金の流れに誤魔化しがあるようなら、国税局がタダでは済まさない」ことにも、言うまでもなく気が付く。
だから「宝くじ高額賞金の配当不正」を信じるはずもないし、当たり前すぎてソーシャルブックマークに敢えて取り上げるようなこともしない。一人前の大人や社会人なら。
子供か、若年すぎるか、なら仕方がないが、
壮年や、大人になっても社会の仕組みが分かって無さすぎる人物なら、ォィォィ、だ。
●追記
『断片部 - きちがい修司の記録帖』 様ブログでの貴重なご意見
http://fragments.g.hatena.ne.jp/syujisumeragi/20070102/p1
>(みずほ銀行は販売委託を受けているだけ)
>黙っちゃいないとかいうのはバカの寝言。
「宝くじの当選金が非課税」というのをどこかで耳にしての発言だろうが、これの意味は、「宝くじの当選金は、当選した側の購入者にとっての非課税」だということを断っておく。
もちろん、発行側にとって「当選者にお金を払う」際に「国から課税」などされるわけはないが・・・もし「当選金が正しく払われていなかった」とすれば、それは「発行者の販売利益が増えた」ということになり、その「増えた利益金」に対して「課税」が掛けられるから、国税局が動くのだ。
それと、なぜ国税局なのかというと、地方自治体などが発行者であるため、各地の税務署程度の位置からでは手が出せない(権力的に捜査がしずらい)から。だから動けるのは国税局だけ、国税局が腰を上げるしかなくなるということだ。
ちなみに、「当選金が正しく払われていなかった」こと自体に対しては、国税局等は何の追求も行わない。税務とは関係がないからだ。
しかし、追徴課税などが行われた場合、「追徴課税が行われるほどの証拠がそこに存在する」ということになり、こんどは検察が動くことになる(かもしれない、という筋書)。もちろん内容は「詐欺」。