なんか読み物ないかなーとおもってなんとなくR25のバックナンバーをあさってたらよく意味のわからない記事にでくわした。
http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200701251102
『「国庫」ってどこにあるの?』
とはいえ、いまさらこの問題を蒸し返そうというのではない。じつはこの発言を聞いて以来、気になっていることがひとつある。それは、安倍さんが給料3カ月分を返納するという「国庫」はどこにあるのか、ってことだ。国庫というからには金庫、いわばとてつもなくデカい国の金庫がどこかに置かれているに違いない。でも、そんな話はこれまで一度も聞いたことがないのだ。
つまり、安倍さんの給料は国の金庫に返されるのではなく、たんに日銀の政府口座に電子的に計上されるにすぎないらしい。ちなみにわれわれの税金も必ずこの国庫に入る。たとえば先日、松坂の交渉権獲得のためにレッドソックスが西武球団に支払った約60億円に約20億円の税金がかかるというニュースがあったが、その20億円も金融機関や税務署、日銀の支店を経由し、日銀本店の政府預金に計上される。そして、そのお金はおもに各省庁の会計課長によって引き出され、国のために使われるのだ。
なんだか軽く嫌な気分になってくるが、考えてみれば、国庫金は政府の資金というより、ほんとうは国民のために国が使うお金のはず。「国庫」とは本来、みんなの金庫であるべきものなのである。
えーっと。
そんな実際の金庫なんてあるわけないじゃん。
実際の企業とかで、しゃちょーさんが給料返上しても似たような処理するわけでしょ?
なんでこの人は「なんだか軽く嫌な気分」になってるのかがまじわからん。