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「鳩山さんはなぜ平気でうそをつく?」
鳩山由紀夫首相は23日、沖縄県を訪れ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先を名護市の辺野古とする方針を県側に初めて表明した。仲井真弘多知事は「大変遺憾で極めて難しい」との認識を強調した。日米両政府は28日に合意文書を発表する方向だが、県側で反発が強まるのは確実。社民党の福島瑞穂党首も反対を表明し、党内では政権離脱論も浮上した。
首相は午前10時半ごろに県庁を訪問。知事と向き合って着席したが、ほとんど目を合わさず無言のまま。知事に発言を促されると、意を決したように紙を取り出し読み上げた。現行計画とほぼ同じ結論で「断腸の思いで下した。県外との言葉を守れず大変混乱を招き、心からおわびする」と陳謝した。会談は約20分で終了。4日の初訪問時には知事と握手を交わしたが、今回はしなかった。
その後、県北部12市町村長らと会談。名護市の稲嶺進市長からは「鳩山政権が掲げる友愛政治を自ら否定するものだ」と詰め寄られた。会場の外には「沖縄差別許さん」などと書かれた紙や横断幕を掲げた市民約1000人(主催者発表)が集結。約1時間の会談終了後、首相の乗った車が猛スピードで通りすぎると「帰れ、帰れ」と怒号を浴びせた。
初訪問時のような市民との対話集会はなく、首相が行く先々で激しい抗議が行われた。県警は初訪問時より多い約900人態勢で警戒。13年余り移設反対の座り込みを続ける嘉陽宗義さん(88)は「なぜ鳩山さんは平気でうそをつけるのか。だまされる方が悪いとでも言うのか」と声を荒らげた。
鳩山の空想に振り回された沖縄の人には同情するけどさ、でも今回に限って言えば、騙される側にも問題ありでしょ。
あの鳩山がそんなに信頼できそうな人に見えたの?
もしそうだとしたら、ちょっと目が曇りすぎなんじゃないの?
政治を語る人は本当に「街の人」だと思う。
都市部を離れて沖縄にいる今、いかにテレビが都市の考えしか語らないかとか、
ネット民がいかに脳内で物を語っているかというのが身に染みてわかるように思えてきた。
というか、あのアメリカ調な魅力もなくなるので、観光地として不可欠な特徴・魅力が半分なくなる。
ダイビングと海しかない場所になる。
地元の人は鹿児島や宮崎にならないのは基地のおかげというくらい観光資源として重要なのだ。
普通に暮らして不便がないとまではいかないが、
基地関連のお金の流れのお陰で地元の水道屋さんなどの設備業者は真っ当に暮らせているし、
住民にはこれ以上ないくらいの保障がある。
都会のような便利さはないが、基地のお陰で生活できているというのはかなりあるわけだ。
左翼系団体は簡単に「基地をなくせ」というが、地元民にとってそれは現実的ではなく、
むしろ不平不満を言いながら保障を受ける・米軍からせしめるというのがベター。
じゃあ、団体らの発言は一体何のメリットがあるのか。
ただの表層的なポーズなのか。いや、違う。おそらくそこにもお金の流れが絡んでいたり、
その辺の清濁を併せ呑んでうまいことやる力が民主党にあるのかと思いながらニュースを見ているが、
鳩山総理のどこを見ているかよくわからない眼からは不安ばかりが感じられてしまう。
かといって自民党もどうかというところで、本当に日本はどうなるのさと。
ちなみに集会とかの主催者発表は4倍くらいの値をだいたい吹くそうです。
2万人って言ったら集まっているのは5千人。それも労組とかが動員かけた数字だそうですよ。
まぁ、労組とかは完全にポーズだろうけども、どんな魑魅魍魎が潜んでいるのかはちょっと気になるなぁ。
それも合わせて「沖縄」っていう考えみたい。
嬉々として米軍色のある場所に連れて行ってくれるし、
http://anond.hatelabo.jp/20080103051229
ウィキペディアにも載っているではありませんか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/南京大虐殺論争
>従来の、南京での虐殺そのものが無かったといった論調ではなく、北村稔などの主張する、
>南京で虐殺と言える殺戮があった事は認めるが「犠牲者30万人」は誇大である
>として、あくまで「中国が主張する30万人説」を否定するといった論調が主流となっている。
しかし、「30万人という数字は誇張ではないかと主張する人間」ですが
Apeman氏のブログに突撃してくる人々は、自分はそうだと、みんなそう言っていて
話を進めると読んでる物が歴史修正主義者のものだけで
秦氏や笠原氏の本は全く目を通していないのが判明します。
大体どうして歴史研究者でもない人がどのような政治的意図で「主張する」しているのでしょうか。