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はてなキーワード: プロポーズとは

2007-09-05

結婚したいと彼が言う

最近結婚したい結婚したいと彼が言ってくる。

いや、いい人なんだけどね……。

結婚か……

正直、まだしたくない。

いや、ていうか、そもそも結婚自体あんまりしたくない。

プロポーズっつーよりも、二人でいちゃついてるときに「早く結婚したいね」「子供欲しいね」とか言ってくる感じなのだが、そのたびについ曖昧なことをいって流している……いや、彼にはすまないと思っている。

まぁそうやってご両親への挨拶とかもなぁなぁにかわしてきたわけだけど

先日マジでプロポーズされてまった。

とりあえず考えさせてくれと言ったが……だー。どうしよう。

結婚かー結婚かー迷うな……

彼の事は好きだ。

がしかし結婚となると話が別だ。

仕事やめてくれなんていわんし(つーか言ってたら既に断ってるけど)

子供好きだから育児頑張るねとか言ってるし

両親と同居は絶対ないというけど。言うけどね。言うけどさー……そんなん結婚したらわからんし……結局。

大体子供か……正直別に欲しくないしなあ。絶対いらないわけでもないけど。どっちかっつーといらない。

別に一人でもやっていけるからなあ。

この気ままな一人暮らしがもうかなり気に入っちゃってるんだよな……

正直死ぬまでこれでいいとか思っちゃってる。

困った。

迷う。

流石にそろそろ答えを出さねばなるまい。

2007-08-07

http://anond.hatelabo.jp/20070807174210

受け入れろ、そのまま責任取れって言ってるわけじゃないんだけどなぁ・・・?

一過性だとか倫理だとかってもので今その子が持ってる想いを否定するなって言ってるだけなんだけどね。

同年代ならこんな事言わないけどっていうか、そもそもそんな話にはならないだろうから関係ないだろうけど。

一過性のものじゃないっていうのをどこで判断するのかは私にも分からないけど、その時点でもやっぱり受け入れられないなら本当に断るしかないわけだし。

それまで拘束するとか別れる時に修羅場になるとかっていう考え方は、要するに「付き合う」形まで入ってるからじゃないかな。

繰り返しになるけど、受け入れろ、付き合えって言ってるわけじゃなくて、一過性だとか倫理だとかってもので今その子が持ってる想いを否定するなって言ってるだけだよ。

私の場合はこちらから好意を示してそれまでよりも積極的に向かっていってたけど、向こうはそれまでと変わらず。

普通と比べると(私のほうから一方的な感じとはいえ)ちょっと仲が良かったかもだけど、それまでどおり従兄と従妹でしかなかったから。

ただ、実情として私はただの好意じゃなく恋愛感情を時折はっきりと示していたっていうのと、彼は一過性だとか倫理だとかってものでそれを否定したり、抑圧してもみ消そうとするものじゃなかったっていうだけ。

最終的に彼は他の人じゃなく私を受け入れてくれた、私は受け入れてもらえたっていうだけ。

私の文章が拙かったのかもだけど、何か考え方が極端じゃないかな?

確かに付き合う事になった時に「お前を受け入れる以上覚悟は決まってる」とは言われたけどね。

それは多分血縁関係にあるっていうあたりから。(この時点で年齢差は気にしてなかったっぽい)

告白への返答はそのままプロポーズになる可能性があるっていうのは否定できないかも。

逆に言えば、そういう覚悟を決めるほどその時点で受け入れてくれてるって事でもあったわけだけど。

というか、こういうのって非モテ思考なのかなぁ・・・。

諦めが悪いとか、最悪ストーカーじゃんって言われた事はあるw

そういう意味じゃやっぱし非モテなのかw

2007-07-23

プロポーズと言えば、

ゲイ男性プロポーズされて早2ヶ月。

ようやく彼も「女性とのセックス」に慣れてきたようです。

基礎がしっかりしているのか(?)飲み込みが早い。

でもまだ「自分はゲイだ」と言い張ります。

ダーリン、アンタ以外としぶといなぁ。

2007-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20070719170637

変わりに家事全般をやってもらう事にして、仕事は割り切って軽いバイト程度をやってもらうよう勧めてみたらどうでしょう?

いっそもう働かなくていいから家の事だけやってと言う感じでも可。

つまりまぁ結婚状態と変わらない状態にしてしまえば、何の問題も無いわけで。

どうでしょ?いっそプロポーズしてしまっては。

2007-06-30

それなりに大きい会社会社員やって3年と3ヶ月が経った。

この夏のボーナスを貰って、銀行の残高を見たら400万ぐらいだった。

これってどうなのだろうか。まあ、車などの大きな買い物もしたこと無いから、総資産的には同期と同じだろうと思っているけど、それでも結構溜め込んだんじゃないだろうか。

ちなみに使い道は無い。めぞん一刻一場面みたいなプロポーズの時にでもつかおうかしら。

2007-06-21

俺の嫁」って聞くと思うのは

で、プロポーズはいつする(した)のかと

http://anond.hatelabo.jp/20070620192611

妻はもうなってるって感じだけど、嫁だとこれからなるって感じだってのもある。

2007-06-10

マジかよ

友達が怒り狂って電話をしてきた。彼氏と別れたらしい。ほうほう。一体なぜ。浮気か?違う。じゃあなんだ。

「マジ信じられないあいつ!誕生日に、私にプレゼントくれるっていってさぁ」

ほう。いいじゃん。何もらったの?

「それがさ!整形手術プレゼントしてきたんだって!」

……は?

「目を二重にして鼻を高くしたらどうかみたいな」

……え?え?よくわかんない。え?○○(友達)って、整形したかったの?

「したくないよ!そんな事一度も思ってないし、奴(彼氏)にも言ってないし!」

え?じゃあなんで?

「こっちが聞きたいよ!ていうか、これケンカ売ってるよね?!」

まぁ……売ってるねぇ(何と言っていいかわからない)

「だから、ふざけんなっつって帰ってきた」

うん……まあ正しいと思う。で、彼氏は?

「なんか電話してきて。何が気に食わなかったのかとか言ってる」

彼氏はドコまでマジなのそれ

「私にも分からん。ネタ?ねえネタだよね?って言っても『いや、僕なりに、一生懸命考えたんだけど、ごめん、何がよくなかったんだろう』とか言ってる」

えーマジなのか……いや……ネタだろネタだと思いたい

「『私、別に整形したいとか言ってないよね!?』って言ったんだけど。『だからこそサプライズになるかと思って』って何がサプライズだよっていう。余計なお世話っつーか、失礼つーか、信じられん!ちゅうか何、お前は今まで私の顔がそんなに嫌だったのかって。キモいと思ってたのか、直して欲しいほど嫌だったのか。そんな女となんでまた付き合ってるんだ、ってもーなんか色々ありすぎて頭熱くなって来た」

いやーそりゃあ、ねぇ……

「でもなんか奴は『そういう訳じゃない』とかいってんの。じゃあどういう訳だよと。整形の話も一度もしてないし自分の顔が嫌とかいう話もしたことないしましてや二重に整形したいとか全然言ってないしね!?突然何!?ていう」

あちゃー……やっちまったなあ、彼氏……

「で、別れることにした。ていうか、別れた。なんかまだ電話かかってくるけど」

そりゃあねえ……うんうん、いいよ。今度気晴らしに遊びに行こうか。うん。じゃあねー

本当に彼は一体どうしたというのだろう。失礼に当たる行為だとは思わなかったのだろうか。「私本気で目と鼻の整形したいの」って日頃から言ってる子にならともかく……いやそれでもどうかと思うが。友達はからかわれたのかと思ったが、1年以上の付き合いなのにそれもなあ。なんかしらんが、あの後その彼は友達にプロポーズまでしてきたらしい。当然断ったらしいが。彼女も彼もオタクで所謂オタクカップルで、正直なところ彼は非モテ系っぽい感じで、会話中正直「あれ?なんか空気読めてない?」と思う発言をすることも多々あったはあったがそれにしたってどうなのよ。根はいい人って感じだったのだが……変なほうにマジメさが出てしまったのか?いや、それにしたって別に彼女が望んでいたわけじゃないのだから……まさか自分のキャラ好みに顔を改変とかそういう発想ではないと思うが……うーむ。うううううーーーーん。理解しがたい。

2007-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20070605172935

すごく真っ直ぐな子で嘘が大っ嫌いなので、他にも理由があった可能性はあれど嘘は無いと思います。

彼女自身も別れた後に相当引きずっていたし(自分もだけれど)。

早くにプロポーズしていたら、一緒になってたんだろうなぁ。

2007-05-29

ゲイ男性プロポーズをされました。

思わず「女だけどいいの?」って訊いてしまった。

「許す」って言ってくれました。

許されてるなー。ダーリンあんた寛大すぎるよ。

2007-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20070526125240

金ならある。仕事もばっちり。

恋人がいるのにどうでもいいやつからモテるのももうお腹いっぱい。

じゃ、プロポーズすりゃいいじゃんって話だよな。そうだよな・・・

2007-04-17

かつて理想だった人

http://anond.hatelabo.jp/20070417015916

昔はできた。職場でIT副担当だったからがんがんつくっては敷設してた。

そのころプロポーズして欲しかった。いろんな意味で。

理想の人

LANケーブルを自作できる人に出会えたら、恐らくその場でプロポーズすると思う。いや絶対する。

白橙、橙、白緑、青。白青、緑の白茶の茶。っていつでも暗唱できる、そんな人いませんかー?

2007-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20070410100009

http://anond.hatelabo.jp/20070410100559

に追記

> プロセスが知りたいんだ

結構早くに結婚したんだ。20才頃だね。

その頃俺に家族は無かったし、一人で知らない町で暮らしてて寂しかった。

妻は家と家族をあげるから、結婚してって言ったよ。

私と結婚したら逆玉ですよってプロポーズされた。

愛していたし、寂しがりの俺が欲しいものをくれるって言うのが嬉しかった。

最初から甲斐性なんて期待されてなかったように思える。

目の前の欲しいものにつられるまま結婚して今に至ります。

2007-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20070314171729

前の日記に対するトラックバックを下さった方々ありがとうございました。

やっぱり自分は自分のことしか考えていなくて、とても最低なんだな、と再認識できました。

釣りではないかというコメントもありましたが、

匿名ダイアリーで否定しても意味がないので、そこは敢えてスルーします。

セックスにこだわるコメントもありましたが、

これについては少し補足します。

ほかの方へのトラックバックにも書きましたが、

私は10代のはじめにレイプ処女を失いました。

その後中学卒業するまでの1年間同級生5人くらいに輪姦されていました。

そういうことがあったので、高校から去年まで10年以上実家を離れていました。

その体験はわたしの10代に大きな影を落としたと思います。

メンヘラーぽくなって自殺未遂を繰り返した時期もあります。

結構乱れた生活を送っていたかもしれません。

20歳のときに元旦那と知り合うまでは、割と辛かった気がします、実はあまり覚えていませんが。

元旦那は私と付き合うまで童貞でした。

3年ほど同棲した後プロポーズされました。

私は当時まだ「誰かにわかってもらえる」幻想をもっていたし、

「愛する人に隠し事はいけない」的な潔癖さもあって、

それに何より自分ひとりで抱えているのが苦しかったんでしょうね、

結婚前に元旦那にそれまでにあったことを打ち明けました。

元旦那はそれでもいいといってくれて結婚はしたのですが、

元旦那が変わったのはそれからでした。

詳しく書くとまた釣りとか言われるのでここは割愛しますが、

元旦那の異常な行為や発言に耐えられなくなって逃げ出してからは、

先ほどの日記に書いたとおりです。

本当は誰のことも愛してなんかいなかったと自分でもわかります。

どちらかというと男の人がにくいです。

まあ、そういうわけで、セックスは好きだし楽しいけど、

それを重要視するのには抵抗を感じるんですよねえ。

さてどうしようかなあ。

やっぱりありきたりの、幸せな家庭を築きたいなんてのは、私には高望みなのかなあ?

休みの日散歩していて、いかにもDQNな夫婦が頭の悪そうな子供を連れて歩いているのを見ると、

うらやましくてたまらない自分がたまりません。

あなたたちどうやってそんなありふれた家庭みたいなもの手に入れたんですか?

って問い詰めたくなります、あーあ。

2007-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20070117152305

遠回しにプロポーズしてるね、それは。一緒に実家に来てくれってあたりなんか、まさに。

その気があっても無くても、相手の実家に寄った際にその人の両親に対して自分の胸のうちをキッパリと告げるべきだと思う。
  ありもしない気を持たせるのは、罪。

2007-01-16

わっふる5

 M先生お葬式が終わり他の片付けに手が要るのかS子と相談したけどわからない。N先輩に聞くと君たちは学部生だからもう帰っていいと言われた。S子と帰ることにした。晩秋らしい小雨が降っていた。S子は僕に傘に入る?と聞いた。あまり考えもせず相合い傘で駅に向って歩いた。ママが傘持って行きなさいって言ったから持ってきたんだけど本当に雨になったわ。M先生って39歳だったんだって。中学生の娘さんがいるのよ。奥さんは高校社会科先生しているんだって。S子は何度も繰り返されてきた伝承のようにM先生のことを話し続けたが、突然立ち止まって、K君、U子さんと別れたの?と聞いた。

 別れたよ。夏休み前。就職のことでもめちゃってさ。S子はそうなのと関心したように言ってから進学しないの、K君は進学するとばかり思っていたのに。彼女は僕を不思議そうに見てから、私も就職しようかな、それとも結婚しようかなと言った。

 しばらく歩いて駅が見える坂道の所で僕は思い出したように誰と結婚と聞いてみた。S子はまた立ち止まって僕を見て。K君と結婚しようかなと思ってると言った。ちょっとばかり驚いた。冗談を言っているのだと思った。おなか空いたね。

 駅前のお蕎麦屋さんに二人で入って二人ともたぬきうどんを頼んだ。お腹が温まると生きてる感じがする。食べ終えた後S子は細かいお金が無いから私に払わせてと言った。おごってもいいんだけど。

 駅に着いて僕が吉祥寺まで二人分の切符を買って一枚彼女に渡すとプロポーズ受けてくれた?とS子は言った。プロポーズ。僕はなんのことかわからなくて黙っていると彼女は傘を落として僕に抱きついた。そして泣いた。20分くらい泣いた。僕は時々駅の時計を見ていた。先輩たちが来たらなんて言うだろうと思ったけどお葬式の帰りだしそんな気分も変じゃない。ぐるぐるとそんなことを考えながらS子が僕と結婚したいって言ったのは本気だったのかよくわからなかった。

 S子が泣きやんでハンカチで目を拭いた。前髪に隠れているけど目の回りを赤くしたS子の顔は少し可愛そうな感じがした。目の腫れた感じが引くまで待ったほうがいいかもしれない。コーヒー飲んでいく?と聞いてみた。彼女は頷いた。

 スパゲッティの匂いのする薄暗い駅前の喫茶店に入った。店員のおばさんが不審げにやってきたのでブレンド二つと告げた。S子はだまって俯いたまコーヒーを口にしなかった。鳩時計が六時を告げたのを僕は聞いていた。コーヒーも冷め切ったので行こうかとS子に声をかけるとS子は俯いたままU子さんとセックスした?と聞いた。しなかったよと僕は何も考えずに素直に答えた。催眠術にでもかかって本当のことしか言えないような雰囲気だった。S子はそうと言って僕を見た。

 僕が傘を持って喫茶店を出るとまだ小雨が続いていた。S子はまた僕をぎゅっと抱きしめた。S子のお母さんが編んでくれたという黄色いカーディガンが濡れてしまうんじゃないかと僕は庇うように抱いた。また泣いてしまったら困るなと思った。

 S子は小さく息を継ぎながらゆっくり私とセックスしようと言った。僕はどうしていいかわからなかった。そのまままうんと言いそうになった。それから私をお嫁さんにしてとS子は言った。僕は黙っていた。S子は僕の目の中探るように見て私処女じゃないのと言った。S子が誰と何時セックスしたのだろうと思ったとき遠く暗い空がゆっくりと渦巻いていくような感じがした。死というのは本当は怖いものじゃなくて、しっとりと人をセックスのように静かに包み込み巻き込んでいくものかもしれない。僕は少し濡れたS子の横顔の長髪に顔を埋めた。S子らしい石鹸のような臭いがした。

 井の頭線の乗り換えのところで二人黙って立ち尽くし、それからなんとなく会社帰りの人や学生の雑踏に紛れて公園の方にあるラブホテルに向かった。雨は止んでいた。歩き出すとS子は少し微笑んでいるみたいだった。お金はあるのと手短に言ってきつく僕の手を握った。

 ホテルの部屋に入った。ビジネスホテルみたいな感じの部屋に堅い大人たちの裸を毎日くるんでいたようなベッドが見えた。僕たちもあそこで裸で抱き合うのかと思った。それはそうなった。

 初めてS子とキスした。唇の柔らかさに吸い込まれていくような感じがした。S子を好きになっていく自分がいたけどその自分が本当に僕なのだろうかわからなかった。

 S子の額を覆う髪の毛を両手で上げると今まで僕の知らない大人っぽい女の顔になった。きれいだった。S子は私を裸にしてと恥ずかしそうに言った。濡れたカーデガンを脱がした。そしてブラウスを脱がせた。

 ブラとパンティだけにしてから戸惑っているとS子が僕を脱がしにかかった。最後にS子はしゃがんでトランクスを降ろし勃起した僕のペニスの先を軽く吸うようにキスし亀頭の下を少し舐め上げた。S子がそんなことするなんてと驚くよりペニスの快感にもうだめだっていう感じになった。

 裸の僕の前にS子は立った。おっぱいが小さいの、いや? そんなことはないよと答えた。そんなことないよ。本当。ブラを外そうと背に手を伸ばした時、前ホックになっているのに気が付いた。知恵の輪を外すようにブラを開くと掌で覆えるくらいの膨らみの白い乳房が現れた。乳首は小さなサクランボのようだった。左の乳首を軽く吸ってみた。U子の乳首ほど突起しない。U子とは上半身裸でペッティングしただけだったと思い出した。

 僕はしゃがんでS子のパンティを少しずつ降ろした。こんな時S子はどんな顔してるんだろう思って見上げると優しく微笑んでいた。彼女の笑みに見取れていると、パンティはするっと落ちて、僕の目の前にS子の薄く柔らかに縮れた陰毛があった。その陰りの淵にS子の性器があるのだ。

 二人とも立ったまましばらく抱き合ってそれからベッドに入った。S子は私の耳元でマイダーリンと言った。結婚彼女妄想のようなものかもしれない。僕がS子にのめり込んでしまえばその時僕は見棄てられてしまうんじゃないだろうか。怪我をした子犬のように不安で身体が縮むように思えて、その怖さから僕は彼女を強く抱きしめた。

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