はてなキーワード: ニセ科学とは
はあ?
ニセ科学批判は気に入らなくないのに、NATROMが気に入らないからニセ科学批判批判をやってると?
なんたる反知性主義。話にならん。
お前さあ・・・
「NATROMが屑と言っているのは、ニセ科学批判が気に入らないのか、それとも別の何かが気に入らないのか」と聞かれて
「ニセ科学批判が気に入らないのである」と回答するまでにここまでわけのわからん罵倒合戦を続けなきゃ言えないのか?
完全に頭イカレてるなお前。2chに帰れ
http://pub.ne.jp/homoeopathy/?entry_id=3141473
ホメオパス片上敦子's blog:一連のバッシングについて(^ー^)
由井会長は、「ホメオパシーが広がっていく過程で、必ずバッシングを受けるときがくるだろう。
でもそれは世の中に浸透する上で必ず通る道であり、必要なことでもあるのだ」と
昔からおっしゃっていました。
だから、『とうとう来たか~! 』ってかんじです。
この質問にたいして、由井先生の答えが入学許可書といっしょに送られてきました。
えー
えーーーー!
とうとう来た、ですって?
ホメオパシーは200年前に生まれてその有効性から爆発的に支持され、既存の薬剤師の利権をおびやかした結果、薬剤師ギルドからバッシングを受けて所払いされたではないですか?
本当にホメオパシーを学んだのなら、どうしてホメオパシーの歴史も知らないんでしょうか?
製薬会社は、190年間ずっと不倶戴天の敵、なのです!
今思いついたみたいに書いたら頭の悪い陰謀論みたいじゃないですか!
こんな無知な人にホメオパスを名乗る資格はありません。この人達は偽ホメ医です。
科学の体系に擬した理屈で説明しようとしたらもうそれはホメオパシーではありません。
水分子が物質の記憶を持つなんて説明に走ったらニセ科学ですよね。
ホメオパシーはぶっちゃけおまじないの一種です。精神の安定を得て治癒力を引き出す役に立ちます。
自然治癒力で治る症状を少し快癒しやすくするもので、例えば軽い風邪ならホメオパシーで治ります。現代医学の薬は強過ぎて、無理に熱を抑え込んでぶり返したりします。こんな時はホメオパシーが適切です。
一方、虫歯からガンに至るまで、放置して治らない病気はホメオパシーだけでは治りません。だから現代医学との連携は絶対必要なんです。そして補助的にホメオパシーを用い、5分診療しかできない現代医に代わってホメ医がじっくり相談に乗ることで不安や痛みをやわらげる。
こういう棲み分けの上で努力を積み重ねた結果、健康保険適用も受けられるようになるはずだったんですよね・・・
おかしな自称ホメオパスのせいでカルトのように思われて、いい迷惑です。これまでの努力が水の泡。
ここまで来てちゃぶ台返されるなんて、本当、壁殴っちゃいますね。
太字強調までして熱心な批判ご苦労さん。しかし何か勘違いしてるだろ。
そんな論理、ホメオの人たちの思う壺っていうかむしろホメオの人の主張を肯定してるようなもんだぞ。
相手の主張を批判・否定するなら、「相手が何を言っているか」をきちんと理解してからにしないとだめだよ。
なんでわざわざ厚労省がトンデモさんにディベートで勝たないといかんの?
厚労省がやるべきことは、有効であることが科学的に立証された治療法に対して保険適用などの制度を整備することであって、しかしホメオパシーに根拠がないことは科学的には論ずるまでもないはずだ、という話だろ。
「パターン情報」だかなんだか知らないが、そんな科学的現象は他のところで観察されたことがないわけで、もしそんなものの有効性が確認されるのならばそれは医学に留まらず物理学・化学をも巻き込む超ノーベル賞級の大発見だからきちんとした実験・検証の手続きを取ってきちんとした形にまとめられるはず。そしてそれをやる責任は言い出した側にあるというのが科学界にとどまらず世の中のルール。それを守らない相手なんてそもそも門前払いに付すべきなのであって、むしろ厚労省はそういうことをしてはいけない。
考えてもみろ。そんな後づけの仮説もどきの土俵に乗ってやらないといけないのなら「創造説」には絶対に反証不可能だぞ。なにしろ、向こうは「地球は4000年前に、『あたかも地球が50億年前から存在したような状態で』創造された」というのが言い分なんだからな。化石を持ち出して放射線年代測定がとかやってみても、「その化石自体が4000年前に、放射性同位体の含有率が低い状態で創造されたものだ」とか無限に後出しじゃんけんを続けられるんだからどうしようもない。
君に限ったことではないが、頼むからニセ科学に「これはひどい」タグを付けて喜んでる半可通のはてな民は黙ってくれないか。そういうつけ込む隙を見せられるとトンデモさんが喜んでこっちが迷惑するだけなんだから。せめて高校レベルの物理と化学と生物のうちの2つぐらいはマスターした上で伊勢田哲治「科学と疑似科学の哲学」とかその程度の入門書ぐらいは読んでから来てくれ。だいたい「自分でも論破できる馬鹿をわざわざ探しに行って攻撃する」なんて加虐趣味は控えめに言って悪趣味なんだよ。
だからさ、「ニセ科学」みたいな抽象的な言葉が一人歩きして、レッテル貼りのための無益な論争の道具として使われはじめてるのよ。
経済の分野で、「不況をどう克服すべきか」という本来のテーマが「リフレ派」vs「反リフレ派」の下らない党派争い、レッテルの貼り合いに堕するパターンと一緒の流れ。
だから、ここはいったん「ニセ科学」という言葉を捨てて、「何が問題でどうすればその問題が解決できるか」という個別具体的な各論だけを論じるべき。
科学的に裏付けのない言説なんて巷間に腐るほど転がっている。
むしろ、科学的に裏付けのある言説の方が少ないだろう。
そのうち、人の健康に重大な影響を与える危険なものがあれば、それのみをピックアップして、個別に論破する、その危険性をブログ等で周知させる。
こういう地道な活動だけが世のため人のためになるんじゃないかな。
非妥当性とか不当性とかのほうが良かったかな。そんな言葉あるのか知らないけど
ニセ科学は、間違った科学的(とされる)説明を問題視するために作られた単語だと認識してる
たとえ有益なものであったとしても、その説明が間違っているなら正すべき、というモチベーションだと思う
「ニセ科学」とレッテル貼りした時点で既に科学的妥当性もクソもないだろw
民間療法だって、
1.有害無益なもの
2.無害無益なもの
3.無害有益なもの
4.いずれとも判明していないもの
がある。
「ニセ科学」というレッテル貼りは、(誠実なブログ主は厳密に切り分けて議論していたとしても)「世論」という勢いに乗って有益なものすら糾弾の対象にしてしまうリスクがあると思う。
でもそれはあくまでも「ニセ科学にどう対処すべきか?」というトピックにおける話だよね
そう。どっちがよいかは軽々には決められないが、少なくとも、医療との連携の道も選択肢としてはありうるだろ。
選択肢を排除するような方向での議論の進め方は賢くないと言うこと。
加えて、ニセ科学を信奉するような共同体は、治療機関としては使い物にならないとしても、宗教と同類の、マイノリティのうけ皿としての社会的機能を果たしている場合が多い。これを啓蒙の名の下に一律に排除してしまうことは、ニセ科学によって個人の健康が損われる以上の、余計なトラブルを生み出す可能性が高い。
横
ニセ科学を信奉する人々は攻撃と受け取るだろw
言ってる本人は啓蒙のつもりだろうけど。
横だが、危険をなくしたい、というのは「ホメオパシーなどのニセ科学に基づく代替医療を優先させたために死ぬ人を減らしたい」ということだと思うけど、そのためにはホメオパシーはニセ科学ですよインチキですよ効果ありませんよって言う以外にどんなアプローチがあると考えてるの?
あと
イギリスの例を出したりして医療との連携について交渉していけばいいものを、いきなりニセ科学と全面攻撃したのがまずかったんじゃね
「その辺の個人ブログ、大多数はその尻馬に乗っかってブクマやTwitterで騒いでるだけの連中」は世の中への影響力はないかもしれません(私はそうは思わないが)。でもkikulogなどは明らかに違いますよね。朝日新聞の記者もkikulogに言及していました。kikulogがなければ今回の朝日新聞の記事はなかったかもしれませんよ。ニセ科学批判批判で、kikulogの10分の1でも世の中に影響を与えているものってありましたっけ?ニセ科学批判批判は、ブクマやコメント欄を閉じたブログや増田でルサンチマン垂れ流しているぐらいが関の山でしょう。
ちなみに「朝日新聞を含めたニセ科学批判」を「最高でも大してアクセス数ある訳でもないその辺の個人ブログ、大多数はその尻馬に乗っかってブクマやTwitterで騒いでるだけの連中」とすりかえるのはよくある詭弁の一つです。
「ニセ科学」というのはキャッチーなコピーであり、「ああいうのにだまされやすい科学リテラシーの低い人」にも、それなりの効果があったんじゃないかな。消費者運動も、それはそれで別にすればよろしい。「ニセ科学批判はやめて消費者運動を」ではなく、「ニセ科学批判も消費者運動も」でいいじゃん。
増田のことを指しているわけじゃないけど、「ニセ科学批判は自己満足。世の中に何の影響も与えていない」とか言ってるニセ科学批判批判をしている人のほうこそ、自己満足で何の影響も与えていないよね。
イギリスの穏健なホメオパスも、「ホメオパシーは科学的にも効果が確認されている」「波動が…」「量子力学が…」とか言ってんの?だったらニセ科学だし、ニセ科学批判の対象になるね。もし科学を装っていたら、ニセ科学批判的には、イギリスだろうが日本だろうが、ホメオパシーはダメだと主張しなければ、筋が通らない
一方、科学を装っていないなら、ニセ科学ではないし、ニセ科学批判の対象にならならい。おみくじや「痛いの痛いのとんでいけ」がニセ科学批判の対象にならないのと同じ。穏健なホメオパスは科学を装っていないように見えるけど(というか科学を装う必要がないのが穏健なホメオパシー)。「科学じゃないのに公的保険を使用するのはどーよ」とかいう批判はアリだろうけどね。