だからさ、「ニセ科学」みたいな抽象的な言葉が一人歩きして、レッテル貼りのための無益な論争の道具として使われはじめてるのよ。
経済の分野で、「不況をどう克服すべきか」という本来のテーマが「リフレ派」vs「反リフレ派」の下らない党派争い、レッテルの貼り合いに堕するパターンと一緒の流れ。
だから、ここはいったん「ニセ科学」という言葉を捨てて、「何が問題でどうすればその問題が解決できるか」という個別具体的な各論だけを論じるべき。
科学的に裏付けのない言説なんて巷間に腐るほど転がっている。
むしろ、科学的に裏付けのある言説の方が少ないだろう。
そのうち、人の健康に重大な影響を与える危険なものがあれば、それのみをピックアップして、個別に論破する、その危険性をブログ等で周知させる。
こういう地道な活動だけが世のため人のためになるんじゃないかな。
意固地になっちゃう人が多少出ても広く周知したほうが新規が減って本来の目的が達成しやすくなるかもしれない どっちが良いかなんてそんな簡単にわからないと思う
そう。どっちがよいかは軽々には決められないが、少なくとも、医療との連携の道も選択肢としてはありうるだろ。 選択肢を排除するような方向での議論の進め方は賢くないと言うこと...
でもそれはあくまでも「ニセ科学にどう対処すべきか?」というトピックにおける話だよね 「あるニセ科学の科学的妥当性」をトピックにした場合あまり選択肢は無い気がするけど そし...
「ニセ科学」とレッテル貼りした時点で既に科学的妥当性もクソもないだろw 民間療法だって、 1.有害無益なもの 2.無害無益なもの 3.無害有益なもの 4.いずれとも判明して...
非妥当性とか不当性とかのほうが良かったかな。そんな言葉あるのか知らないけど ニセ科学は、間違った科学的(とされる)説明を問題視するために作られた単語だと認識してる たとえ有...
だからさ、「ニセ科学」みたいな抽象的な言葉が一人歩きして、レッテル貼りのための無益な論争の道具として使われはじめてるのよ。 経済の分野で、「不況をどう克服すべきか」とい...
リフレにコミケに
党派争いが目に付くのははてな村だけの話で 政界ではかなり広がって現実的な影響力が高まってるように思う