はてなキーワード: アルテミス・ファウルとは
「獣の奏者」読んでるんなら、同じ作者で「狐笛のかなた」(少し恋愛要素が入る)。
「指輪物語」読んだなら、作者同士がお友達ということで「ナルニア国物語」。
そんなつながりで読んだら?
まあ、古典として「ゲド戦記」と「はてしない物語」(個人的には同じ作者の「モモ」)ぐらいは読んだほうがいいのかもしれないが、無理に読むもんでもない。
「盗まれた記憶の博物館」「パーラ」のラルフ・イーザウは、はまる人にははまるかも。
「ソフィーの世界」で有名なヨースタイン・ゴルデルも、好きな人は好きだな。理屈っぽいのが嫌ならやめといたほうがいい。
他のトラバでもあったダイアナ・ウィン・ジョーンズは、「クレストマンシー」のシリーズがおすすめ。それ以外は、あえて勧めない。かなりパンクで、頭がクラクラするようなのが多い。
あまり売れてない本だが、「リリーと海賊の身代金」は、ちょっとおもしろかった。
「アルテミス・ファウル」は、おもしろいと聞いてるが、読んでない。どうなのかね?