「どんないいこと」を含む日記 RSS

はてなキーワード: どんないいこととは

2009-02-11

なんとなく最近不況かな、と思ったら気をつけること

今までの自分経験から、気をつけることを書いておきます。不況かな、と思ったら読み返す。

  • 早寝早起きを心がける。
    • 重要会社に着いたらパソコンをつけてメールを片付けたい。可能ならお茶でも入れる。
    • なるべく規則正しい生活にすると、景気もよくなるよ。
    • 早く出社することのほうが大事だから、とりあえず一度は早朝出勤。
    • ギリギリに出社しないで、机に座ってぼーっとできる時間を作る。
    • 出社したらとりあえずパソコンつける、とりあえず机を掃除するとか、ひとつずつする。
      • そのあとまた帰ってもいいじゃん。
    • とりあえず働いたことで、後から給料が出てくることもある。(なんとか残業だっけ?なんかの記事で読んだ)
    • 仕事できなくても夜は早めに帰る。(ネットサーフィンメールは帰る前はやめる。経験上特にネット
    • 2,3日くらい会社行かなくても別に死なないし、働ける。
    • でもどうしても会社から帰りたくない、すっきりしない日が続いたら、お医者さんに話してカウンセリングしてもらうのもよい。内科でOK。一度でも堂々と休むとそれだけで気分的に楽になるから。ただしニートになりやすいからなるべく有給に。
  • 栄養のあるものをちゃんと食べる。
    • 炭水化物を買い占め過ぎると不況になりやすい、らしい。
    • ほんとかどうかわかんないけど、どっちにしろ飢餓とかエネルギー問題とかいいことないしね。(国家にもよくないです…><
    • ジャンク株はなるべく避ける。自社株じゃなくてもいい。
    • 国債活用。気休めくらいでも。
  • なるべく運動をする。
    • 宗教団体運動は1回分の選挙圧勝する、らしい。
    • まあ、週末ちょっとデモするくらいでもいいかも。
    • でもできなかったからといって自分を責めない。これ大事。
  • 誰かと話す。
    • 出資できる人を2人くらい確保。1人だとその人に負担をかけすぎてしまうから。
    • でもまあ誰か1人にでも持ちかけられたらそれでOK。
    • 相手に求めない。
      • 根本的に起業できるのは自分だけだから。手助けはありえるけど。今ムリっぽくても元気になればできるから焦らない。
    • あんまり話してなかった友人に「久しぶり、出資してくれ」程度でも話せば、気分が楽になる。
    • 自分も金を出すとよい。
    • 出す振りでも少しはいい。
    • 難しければ、ネット上の知人と送金のやりとりとかでもいい。
    • 思ってたよりいい返事じゃなくても気にしない。次。

  • ちょっとしたきっかけですべてが好転することもあるよ。
  • 時間がかかることもあるけど、そのうちには抜け出せる。
  • 1年前に今の状況がわからなかったみたいに、1年後もどんないいことが待ってるかわからないよ。
  • おまけ:(「だいぶ不況」なときに)
    • そんなに親しくない国と企業、返してもらえなそうな投資話には深刻な感じでつぎ込まない。距離を置かれることがあるから。
    • でもだからって騙されてるわけじゃなくて、相手はどう扱ったらいいかわからないだけ。たいていの銀行はいい加減だから、「返せるかな?」、元気になったら「ぼろ儲けしてやる」くらいには思ってくれてる。


http://anond.hatelabo.jp/20090211000453

なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること

今までの自分経験から、気をつけることを書いておきます。不調かな、と思ったら読み返す。

  • 早寝早起きを心がける。
    • 重要!目が覚めたらカーテンを開けて朝の光を浴びる。可能なら窓を開けたい。
      • 眠くても、二度寝することになっても、とりあえずこれはやる。
    • 秋冬になって日照時間が短くなったら特に気をつける。
    • なるべく規則正しい生活にすると、体調もよくなるよ。
    • 早起きのほうが大事だから、とりあえず一度は起きる。
    • ギリギリに起きないで、お布団の上でぼーっとできる時間を作る。
    • おめざ」とか用意しとくといいかも。
    • 起きたらとりあえず顔だけ洗う、とりあえず歯だけ磨くとか、ひとつずつする。
      • そのあとまたベッドに潜ってもいいじゃん。
    • とりあえず動いたことで、後からやる気が出てくることもある。(なんとか物質だっけ?なんかの記事で読んだ)
    • 眠れなくても夜は早めに床に入る。(パソコン携帯テレビは眠る前は避ける。経験上特にパソコン
    • 2,3日くらい眠れなくても別に死なないし、動ける。
    • でもどうしても眠れない、すっきりしない夜が続いたら、お医者さんに話して睡眠薬をもらうのもよい。内科でOK。一度でもぐっすり眠れるとそれだけで気分的に楽になるから。ただし耐性ができやすいからなるべく頓服に。
  • なるべく運動をする。
    • 時間運動は1回分の抗鬱剤に匹敵する、らしい。
    • まあ、週末ちょっと散歩するくらいでもいいかも。
    • でもできなかったからといって自分を責めない。これ大事。
  • 部屋を掃除する。
    • けっこう気分が晴れるよ。
    • ちょっとずつやればOK。また散らかっても気にしない。ちょっとずつでもやればちょっとは片付くから。
    • いっぺんにやろうとして挫折して絶望感に陥ったりしない。
    • ものを捨てる時に、「ヤフオクで売れば500円くらいにはなるかも」とか思わなくてもOK。あれけっこう大変だから。すっきりするほうが重要
    • 昔の手紙とか写真とか見つけてもうじうじしない。
    • 昔の手紙とか写真とかは別に捨ててもいい。そんな人いっぱいいるし。思い出には残るからOK。
  • 植物とか育てる。花を飾る。
    • プランターにでも。育つとけっこう嬉しい。
    • 世話ができなくて枯れちゃっても自分を責めない。よくあることだしね!またその気になったら植えればいいよ。
  • 疲れてたら土日は家に引きこもっててもOK。(月~金が大丈夫な場合ね。)
    • 体が求めているから眠くなるのです。
  • 誰かと話す。
    • グチを言える人を2人くらい確保。1人だとその人に負担をかけすぎてしまうから。
    • でもまあ誰か1人にでも打ち明けられたらそれでOK。
    • 相手に求めない。
      • 根本的に解決できるのは自分だけだから。手助けはありえるけど。今ムリっぽくても元気になればできるから焦らない。
    • あんまり話してなかった友人に「久しぶり、元気?」程度でも話せば、気分が楽になる。
    • 声を出すとよい。
    • メールでも少しはいい。
    • 難しければ、ネット上の知人と文字のやりとりとかでもいい。
    • 思ってたよりいい返事じゃなくても気にしない。次。

  • ちょっとしたきっかけですべてが好転することもあるよ。
  • 時間がかかることもあるけど、そのうちには抜け出せる。
  • 1年前に今の状況がわからなかったみたいに、1年後もどんないいことが待ってるかわからないよ。

  • 毎日ちょっと、やれることをやる。
    • 一日1個できれば今日はOK。できなかったら明日やればいいしね。
    • できなくても気にしない。明日はいつも新しい日。
    • 無理するとどうせ反動がくるので、そこそこやったら満足して寝る準備をする。
    • 毎日いろんなことができる人はそもそも人種が違うんだし。のんびりいこう。

  • おまけ:(「だいぶ不調」なときに)
    • そんなに親しくない友人とか知人、わかってもらえなそうな人には深刻な感じで話さない。距離を置かれることがあるから。
    • でもだからって嫌われてるわけじゃなくて、相手はどう扱ったらいいかわからないだけ。たいていの人はいい人だから、「大丈夫かな?」、元気になったら「元気になって良かった」くらいには思ってくれてる。
    • 相手の近況が幸せそうでも、自分と比べない。
    • 誰でも転ぶ時はある。
    • ずっとうまくいってるように見える人にも、不調なときはあったかも。自分が知らないだけで。
    • 転んだとしても、そのうち過去になる。たとえば会社休職したとか、無職プーの時期があっても、長い人生の中ではちょっとだけ。
    • 得るものもある。他の人が転んだ時に優しくできるようになったりとか。
    • 新しく誰かと知り合っても、別に転んでた時期のことを詳しく説明する必要はない。適当ごまかしとけばいいだけ。向こうも別につっこまない。
    • 話せるようになる=それだけ親しくなるということだから、知り合った当初は気にしなくてOK。(心配しなくても、受け入れてくれそうな相手とか無意識に判別できるよ)
    • まあたいてい、転んだことを話すと、相手or相手の友人知人の転び話を教えてくれる。そのくらいよくあること。


<追記>

コメントトラバありがとうございます。参考になります。

確かに長くなっちゃいましたね。読んでて疲れちゃった人、ごめんなさい。自分でも読み返して「あれれ?」って思いました。

あまり気にせずぼちぼちいきましょう。

2008-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20080313030006

気合の入った釣り(?)だなあ。

さて、俺が読んだことあるのは下記のやつだけ。中途半端なんだ。他のはもう今読んだら恥ずかしいようなので、ストーリーさわりと主な登場人物だけ教えて。あっ、犯人まで教えちゃやだよ。

で、全部の犯人が分かると、どんないいことがあるの?幸せになれる?

アリストテレス形而上学』 

ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 

ヘーゲル精神現象学』 

デカルト省察』 

パスカル『パンセ』 

カント純粋理性批判』 

スピノザエチカ

ニーチェ権力への意志』 

ハイデガー存在と時間

サルトル存在と無』

ベルグソン時間と自由』

ラカン精神分析の四つの基本概念

フーコー言葉と物』

ソシュール『一般言語学講義

ウィトゲンシュタイン論理哲学論考』 

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』

バタイユエロティシズム』 

フロム『自由からの逃走』 

シオラン歴史ユートピア

ブランショ文学空間』

2008-02-06

大きな失敗をして凹んでいる私へ

職場なり、プライベートなり、とんでもなく大きな失敗をしてしまい、当分は立ち直れない状況に陥ったことは無いだろうか?

私は今がそうだ。

超凹んでいた。いや、いるかな。

痛い。心が痛い。

で、今日は、職場の仲間に慰めてもらった。もちろん本質的な慰め&精神的回復では無いが、すごくやさしくてありがたかった。

わざわざ餡蜜を買ってきてくれて、いっしょにお茶をした。

元気出してねとさ。

当初この職場は非常に不本意であったが、ここに来て良かったと初めて口にした日だった。

昨日から本を読もうにも、何をしようにも、何せハートが痛いがために、全然頭に入らない。

というか、もう集中できないのだ。

ということで、今日は、仕事を早々に切り上げ、行きつけの(接骨院?)のマッサージに行った。

やっぱりいつもどおり先生は優しい。

すんごい凝ってるねぇ、と言いつつ、腰の痛みの原因を見事に見つけてくれて、大変だったの?とやさしく話しかけてくれる。

昔、「ドラゴン桜」に出てきた台詞を思いついた。

「人は、落ち込んでいる時こそ他人の言うことが素直に吸収できるんだ!」とかなんとか、そんな台詞だったと思う。

まさに今の自分だ。

人の温かさや感謝の気持ちが出てくる。

この職場引っ越してきたこの町も不本意ではあったが、さんざん文句を言いながらも、こんなやさしい所は私にはありがたいところなんだと思う。

悪いと思っていたものが良いと思えたり、その逆もあったりと、人間の思考なんてその場その場で変わるものさ。

で、ちょっと思ったこと。

落ち込みから回復までいくつかの段階を経るんだと思う。(私は心理学者でも何でもないので、あくまで経験上感じたことです)

つまり、痛み、身に起こったことの客観的な分析、学習etcという段階を踏むんだと思う。

落ち込んだ最初の段階には、まずひどい精神的ショック、痛みが来る。

泣いたり、わめいたり、ボーゼンとなったり、集中力散漫、眠れない、胃の痛み、言い訳(受け入れられない)、暴飲暴食、OD、などなど。

もう本当にどうしようもない、ある意味パニックなのだ。

頭の中は、「御先真っ暗」な状態でしょう。

この時期は、応急処置が必要。

でもね、このめちゃくちゃ痛い段階のときに、外界からの慰めの手をもらうのはとても大切なことだと思う。

もちろん、痛みの即時的緩和という効果もあるんだろうけど、

もし、この段階を一人で乗り切ってしまうと、その後屈折した性格を形成してしまいそうな気がする。

トラウマになったり、他人に対してすごく意地悪になったり、色んな屈折した結果は出たり、何らかの傷のままになってしまうように思う。

骨折したものをちゃんと整復せずにそのまま痛みに耐え続けて結局曲がったまんまになっちゃみたいな。

反対に、この痛みの段階に、外部からエネルギーをもらっておくことは、「ありがたい」、「感謝」という健全な思考を身につけるプロセスになるのではと思う。

それに、早期に次の客観的な分析、学習の段階へ移行できるという効果も期待できる。

この時期にぐっと絶えるというのは我慢強いのかもしれないが、ちゃんと甘えるというのは、この落ち込みからの正常な回復を促す重要な要因となるのではと思った。

人に甘える勇気を持とうと思った。

ここで、適切に何かに甘えることが出来れば、屈折した自分よりは、感謝の自分へと成長する可能性が高いように思う。

外部からエネルギーをもらうというのは、何も、街中であるような手かざしじゃなくって、大丈夫?と言ってくれる人がいるとか、そういうことだ。

実際に中々そんな友好的な人間関係身の回りにあるとも限らないので、他にも色々手を考えておく必要がある。

たとえば、好きな映画を見るとか、猫を抱っこするとか、美味しいケーキを食べるとか、友達としゃべるとか、何でもいい。

この痛い段階に必要なものは、一見、「軽い」と見られるような、いわば「気を紛らわせてるだけジャン」的なもののほうが有効だと思う。

この痛みの段階にある自分に、向上心を持てとかそんな、自己啓発物はムリムリ。

まずは、このパニック段階を脱して、冷静になることだ。

そのためには、一見くだらないことでもなんでもいい。

大事なのは、この痛みの段階にある自分にとって、(その場限りの応急処置として)何が効果的なのかを認識しておくこと、そして、準備しておくことだ。

私の場合はやっぱり人に話を聞いてもらうことだ。

あと、マッサージしてもらうこともとても良い。

この段階の応急処置は、次の学習の段階へとつながるものだから、実は、大切なんだと思う。

さて、なんとかパニック状況を脱したとする。

ここでは少し冷静に、なぜそんな失敗をしてしまったかの分析から始まり、もう少し上位概念(私の場合で言えば、最後の詰めが甘い!)を引き出し、それに対処すべく方策をいくつか考え、今後に生かすという大事な振り返りがある。

今回の大失敗の原因だけじゃなくて、原因の原因というか、大きめに失敗の原因をつかんでおく必要がある。

類似の失敗を今後も起こす可能性があるのだから。

あと、今回のような失敗をしなかったらどんメリットがあるのかもちゃんと認識しておく必要がある。

たとえば、今回みたいな失敗をしなければ、自分の上司のことをこれ以上悪く思わなくて済むだろうし、人のせいにしなくて済む、人を嫌いにならなくて済む、余裕を持って振舞えるとより有益なアドヴァイスを引き出すことが出来たかもしれない。などなど。自分のことを考えてもたくさんある。

つまり、失敗すると悪循環ばかりだ。これを再認識しておく。

こういう見方をすると、物事をより多面的に把握することができる。

ダイエットに失敗ばかりの自分が言うのもなんだけど、もし今より5キロやせているとどんないいことがあるのか、認識が甘いんだろうと思う。

さらにもう一つ。

うまく行っているときにこそ、自分の弱点を補ってくれる策をいくつも探して準備しておくのだ。

たとえば、自分の詰めが甘いことがわかっているのならば、普段から、緻密な人を見つけておくべきだ。

別にその人と仲良くならなくてもいいから、ちゃんと適任者を見つけておく。

で、いざという大事なときに、自分のそばにいてサポートしてくれるように頼む。

こういう、うまくいっているときにやることっていうのは大事だなと思う。

病院探しもそう。

リスク管理といえるのかな。

2007-07-23

http://anond.hatelabo.jp/20070723145107

官僚利権を奪おうとしている姿勢だけは本物

あんまここらへんは興味がないんだよなぁ。

他にはどんないいことがあんの?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん