千葉県警松戸東署は22日、県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで松戸市の自称会社員の男(43)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は22日午前11時10分ごろ、松戸市小金のJR北小金駅のホームで、前に立っていた県内在住のパート女性(59)のスカート内をスマートフォンで盗撮した疑い。
同署によると、犯行を目撃した女性が被害者に声を掛け、逃走した容疑者を通り掛かった男性が取り押さえた。男性が110番通報し、駆け付けた警察官に引き渡した。容疑を認めている。
(本紙・千葉日報オンラインでは実名報道)
北小金駅で、発生した盗撮事件の犯人確保に協力した2年3組の森下隆星君に、松戸東署長さんより、表彰状が授与されました。
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