ytv漫才新人賞を見てるとM-1予選と同じネタやってる組が多かった
尺の違いでほんの少しネタの足し引きはあれども、それがポイントになっているわけではない
よくよく考えると
という違いがある。細かい動きや表情が見えるか否か
ピンマイクも無いし拾ってくれるガンマイクも無いから、サンパチから離れると声が消えてしまう
そんなだから必要以上に声を張る。元々がなるタイプの芸人が更に声を張る。結果「うるさいだけ」という状態に
M-1に出る人は大体がプロだから、その辺考えてネタやってるだろうけど
それでも「テレビで見れば面白い」っていう残念な状態になっている芸人が割と居る
劇場っていうのは本当に難しいものなんだなと思う(その日の客層はもとより、天候だのなんだのまで関係してくるだろう。それらを総て考慮して漫才掛けないといけない。繊細な仕事だ)