2024-11-16

ytv漫才新人賞を見てるとM-1予選と同じネタやってる組が多かった

同じネタにも関わらずM-1予選よりも明らかに面白く感じた

尺の違いでほんの少しネタの足し引きはあれども、それがポイントになっているわけではない

よくよく考えると

ytvの方はカメラが寄った状態」「M-1予選の方は引き」

という違いがある。細かい動きや表情が見えるか否か

音響も勿論違う。つまりネタの到達度が違う

ピンマイクも無いし拾ってくれるガンマイクも無いから、サンパチから離れると声が消えてしま

そんなだから必要以上に声を張る。元々がなるタイプ芸人が更に声を張る。結果「うるさいだけ」という状態

M-1に出る人は大体がプロから、その辺考えてネタやってるだろうけど

それでも「テレビで見れば面白い」っていう残念な状態になっている芸人が割と居る

劇場っていうのは本当に難しいものなんだなと思う(その日の客層はもとより、天候だのなんだのまで関係してくるだろう。それらを総て考慮して漫才掛けないといけない。繊細な仕事だ)

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