「殺人願望」について、弁護側からの被告人質問です。
弁護人「なぜ殺害に至ったと思いますか」
被告「若い時から妄想とか幻想を現実化したいという欲望がありました」
弁護人「どんな妄想ですか」
被告「人を刺したら面白いんじゃないかという妄想です」
弁護人「そういう妄想を初めて思ったのはいつですか」
被告「二十歳前後だと思います」
さらに検察側からの質問に対し…
検察官「今も人を殺したいという気持ちはありますか」
被告「その可能性は高いです」
検察官「今後も人を殺してしまう可能性は高いですか」
被告「それは高いです」
検察官「片町でズボンのベルトあたりに凶器を刺していたのはなぜですか」
被告「また別の人を殺そうとしていたから、いつでも取り出せるようにしていました」
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