総裁戦で
政治家の人が
「解雇規制緩和。日本は解雇規制が厳しい」みたいなこと言ってたけど
その件でヤフーニュースにOECDのレポートが載ってたんだわ
そこでは日本は解雇規制は別に厳しくないって内容だった
俺は衝撃を受けた
90-2000年代に日本に氷河期世代が生まれたのは
「氷河期世代が無能だったんじゃない。日本は解雇規制が厳しく新卒採用を雇用の調整弁として使ったから」ってのが経済史での通説だったからだ
その解雇規制が厳しいってのが嘘ってことは結局、氷河期世代が採用されなかったのはただ単に無能で自己責任だったってことなんだわ
鬱だ
Permalink | 記事への反応(1) | 19:26
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ibmサボり解雇のクソ判決読んでなお規制キツくないとか笑うわ
データは嘘をつかないからね OECDの研究者はそれでも欧州韓等先進国より解雇規制が緩いと判断したってわけだわ
大企業はきついけど、中小企業は労働法を無視してもokだからね だから、解雇規制がゆるいと判断されるのよ
そもそも大企業みたいなのが追い出し部屋とか用意しないと退職させられないことが問題なんだよな 労働法はもっと緩くして企業側の都合を優先できたほうがいい ひとところに所属する...