久しぶりに電車に乗っていたらスケボー少年が2人乗り込んできた
バサバサの汚ない金髪と昔の野球部みたいな坊主頭
ボロボロのスニーカーに野暮ったい服装
昔家庭科で作ったのだろうナップザックを背負っている
座席が空いていないので金髪は地べたに座り、坊主はスケボーを椅子がわりに座り込み始めた
音楽を聴きながらつつきあったり頭を揺らしたりして楽しそうだ
高1くらいだろうか
車内には他にも高校生がちらほらいるが、彼らと違って制服をきちんと着込んでつり革につかまっている
座り込んでいる子はひとりもいない
家庭環境の格差を目の前に突きつけられたようでなんともいたたまれない気持ちになった
Permalink | 記事への反応(2) | 13:54
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そういうのは遺伝子で決まってるから
レベルの高いやつと低いやつは人口に対して全体的に増える