2024-09-17

注文以外のメニュー提供した場合店舗対応

ラーメン800円の代わりに冷やし中華900円を提供

状況としては、正解と誤りのメニューが全く異なるケース(見間違えない、味の方向性が違う)

正解は「代金を貰わないのが原則」。間違えたメニューのほうが高価かどうかは関係ない。

例外は、食べかけの段階で店、もしくは客が気づいたケース。その場合、店から謝罪と共に作り直しを申し出たうえで、客が了承するなら、安い側のメニューでの支払い代金とするのも世間では行われている。

それでも客に不都合を強いている以上、客あしらいがうまいバイトでも失敗してクレームとなるリスクが伴う。

②上にぎり1000円の代わりに特上握り1500円を提供

状況としては、メニューの中身の大半が一致していて客から見分けることが困難な場合(例として十貫のうち一貫でタコイクラに変わっているとする)

正解は「謝罪の上で安い方のメニュー会計してもらうが、同意してもらえなかったら作り直し、最悪は無料

ほとんどメニューが同じだとか、正解メニューの方が高いので安いメニューの値段で食えたら得、というのは店の理屈であるイクラでなく、タコを食いたかったのかもしれないし。間違えて出した高い方のメニュー会計、というのはないと思う。

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