友人に誘われて呪術廻戦展へ行った。デジタル原画と大量のネームを見て一体何をどう楽しめば良かったんだろう……というのが正直な感想。単行本は発売日に買うしアニメも観てるけど、そこまで強い熱量で追ってるファンではないのに行った自分が悪いとは思う。
しばしば作品の説明に「(作品名)がスリーマンセルなので呪術も…」「(作品名)のあのシーンみたいな迫力を出したくて…」というようなことを書いてあったが、あれだけHUNTER×HUNTERをパクりまくっているのに(敢えてこの表現を使います)、私の覚えている限り1〜2点しか触れていないのも不気味だった。最早言わんでも皆わかるだろってこと?
※HUNTER×HUNTERこそ随所で他作品のオマージュしてるだろ!と言われればそうなのだが、呪術とは比べるのもおかしいレベルだと個人的には思う。
まぁチケット代が安かったのが救い。皆もHUNTER×HUNTERを読もう!
完結の見込みがない時点で1つの作品として呪術とは比べ物にならない