書店がもう通販や電子書籍に勝てないのは明らかで
一部のマニアが書店の空気感が好きで通う需要があるにしても焼け石に水。
それでコンシェルジュ方向に進んでいくべき、と言う話しはよくある。
ただこれもまだ浅いアイデアだと思う。
コンシェルジュはすでに本を読みたいと言う状態の客をつかむものでしかなく
読書離れしている層をつかむものではない。
新たな需要を喚起するのが重要だと考える。
つまり、書店所属のアイドル・タレントを展開し
それぞれにお気に入り作品を公開、定期更新していくことでファングッズとしての需要を創出する。
また、書店所属であることで他の方法ではなく書店での購入を誘引するものである。
成功したら2億円ちょうだい
Permalink | 記事への反応(1) | 14:53
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書店娘かー