最初主人公たちは自分たち側のトップの理想世界を実現したいという主張に賛同したりしていて、敵と戦ってるんだけど、
段々雲行きが怪しくなってきて、最後の最後で実は自分たちのトップこそが打ち倒すべき真の敵だって馬脚を露して気が付いて、
ラストはこれまで敵味方に分かれていた双方が手を組むようになって、その倒すべき敵を倒して真の平和を手に入れるんだけど、
神話って意外と現実世界でも的を射ていることってあると思うんだ
つまり、みんな敵はプーチンだと思ってるけど、実は真の倒すべき敵はゼレンスキーなんだよ
物語の最後は、ゼレンスキーこそが世界を支配しようとしている真の悪だとみんなが気付いて、ウクライナロシア双方が協力して、
合体必殺技でゼレンスキーの操縦するボスメカをやっつけて終わるんだと思うんだ
ちなみに、その神話は昭和に書かれた旧約と、平成に書かれた新約があるんだけど、
今の世代にウケているのは圧倒的に新約の方なんだ