別に小説を書いているわけでもライターとして働いているわけでもないただの素人なんだけどね。
自分が書く文章は、自分が書くだけあって自分好みの文体なのかもしれない。ひょっとして世の中の物書きの人たちもこんな気持ちなのかな?
あらためて自分の文章の何が好きか考えてみる。うまく特徴が言えるわけでもないんだけど、筆に任せて一呼吸で書き上げた文章には、なんとも言えない自分だけが知っている勢いと艶がある。
記憶力がよくないから、一気に書いてしまわないと伝えたいことが端っこからどんどん消えてなくなっちゃうんだよね。だから集中していられるほんの数分で書き上げられる文章には、勢いが反映されるのかも。
得意げに語ってしまって恥ずかしいのだけど、特に何処か公に文章を発表したこともない。そんな予定も(なにより文才も!)全くないけれど、時々ネットのサービスに書く創作文章はたまにバズったりと評判が良くて、実は結構嬉しかったりする。
自分が好きだないいなと思っていることが、他の人にも魅力として伝わっているなら最高だよね。
ワイは自分の顔が好きやで。
おいらもだーい好きでゲソ