なんでマイナス金利を引きずっている?住宅ローン貸出残高が都銀などの収入源だからかもしれない
私は初耳だったので驚いたが、小泉政権の2001年頃から2009年まで住宅ローン総残高は微減だったのである
民主党政権になってから微増に転じたのである(この点は優秀な政権だったのだ)
アベノミクスはマイナス金利政策をしたので残高は当然増加した(低金利で銀行儲からないとしても)もっとも貧富格差をつけて家持ちを増やしたわけで、良否はなんとも言えない
さてマイナス金利を止めるとまた新規住宅案件は減って、貸出残高も減少傾向になるだろうが、銀行はマイナス金利もうやめろと言っているようである
一方、不動産はマイナス金利続けろといっているのだろう
都会は不動産店が不自然なほど溢れているからな
Permalink | 記事への反応(1) | 05:46
ツイートシェア
小泉政権が人材派遣制度を拡大して 家を買えない人が増えたんだな
それそれ 派遣が増えて家売れず 逆に民主党政権のときに住宅ローン貸出しが増えてるのは、デフレで証券が不振だったからか 今はインフレで証券は好調でマイナス金利だから、超資産...