2024-06-10

毒親という概念をどこか遠い世界のものと思っていたが、よく考えたら自分の親も毒親だった。

まあ、暴力モラハラの「わかりやす毒親」ではなく、過保護干渉の「わかりにくい毒親」だけど。

親戚の話を聞く限りでは、親の親が「わかりやす毒親」だったらしい。

親が縁を切ったもんで、自分と直接の面識はないのだが。

きっとその反動で頑張ったあまり、「わかりにくい毒親」になってしまったのだろう。

毒親連鎖すると聞いたことがあるが、それを絶とうとした努力が「わかりにくい毒親」に至るとは皮肉ものだ。

まあ、自分としては、親が頑張ったことと「わかりにくい毒親」になったことは並立するんで、毒親から逃げるんだけれども。

よく考えたら普通の親なら周囲は自殺しないもんな。

決別のときだわ。

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