2024-06-04

他人批判することが、有権者に「政策ビジョン」を語ることだと本気で思っている政治家がいるらしい。

自民党裏金問題と、東京未来を決める東京都政は分けて考えるべきである

その東京都政に裏金問題を持ち込むべきではない、という批判自然に受け入れられるものだと思っていた。

もちろん、誰とは言わないけどね。

ということは、有権者の中にも、政治家政敵批判だけやっていれば「きちんと仕事をしている」と評価するのが一定数いるということなのだろうか。

後ろ向きというか、生産性が無いというか、政治ビジョン、つまり夢を語ってほしいと思わないのかな。

あるいは物事を前向きに考えられないほど、切羽詰まっているのだろうか。

我々国民の分断は、目に見えていなくても非常に深刻なレベルに達しているのではないか

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