「愛国心は卑怯者の最後の砦である」この言葉は、愛国心を否定していない。
まともな論理力があればわかるはずなのだが、日本のインテリぶった左翼は本当のところ思考力皆無な詰め込みバカに過ぎないので、そんなこともわからない。
「愛国心にすがる卑怯者」を否定した言葉から、「愛国心は卑怯者のすがるものだから無価値」という行間を勝手に読み取ってしまう。
これと同様に、「フェミニズム」も卑怯者(♀)の最後の砦になっている現状はいうまでもない。
国に誇りを持つことも性に誇りを持つことも悪いことではないが、それは同時に無価値なものの排他主義を招きかねない危険をはらんでいる、というだけの何も難しいところのない理屈がわからないのが、右も左も含めた大多数の日本人なのである。
どうしてこんなに馬鹿なんでしょうねえ、おっかさん。