『宇宙を歩くために』って漫画、評判がいいから読んでみたけれど
結局自己責任論だなあという印象にしかならなかった
何つーか、ここまでして生きたくないよ
逐一メモだのマニュアルだのめんどくさすぎる
平穏無事にただ生きていくだけのために、一体どれだけ負担を負って苦労しなきゃならないのか
社会に求められる人間像のハードルを下げるんじゃなく、ハードル自体はとてつもなく高いままで
無能な人間当事者に創意工夫による克服を求めるってのがまさに自己責任論。
まあ、連載は現在進行形で続いているけど、現実の世界を舞台にしている以上は現実の常識から掛け離れた展開にはならないだろうし。
進撃の巨人みたいに世界全体をぶっ壊す方向には絶対に行かないだろうしなー
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