小説以外の本は大体あとがきがついていて、楽しみつつ読んでいる
海外の小説も大体あとがきがついていて、延々知らん人に作者がお礼を言っているなと思いつつ楽しみながら読んでいる
翻訳者のあとがきや解説、作者との翻訳者の交流エピソードも興味深く読み楽しんでいる
最近、作者とは別の小説家が書いた解説を巻末に載せるパターンは増えていて、あれはあれで好きではあるが、別に今読んだ物語についての話が読後に読みたいわけじゃないんだよな
小説の物語から現実に覚める間の儀式にちょっとしたものを挟みたいんだよ
焼肉後のガムとか飴みたいなちょっと口に挟む味変みたいなものが欲しい