人は他人を無自覚に傷つけるし、マウントをとったり地雷を踏んだりしてしまう。
人間が人間に直接コミュニケーションを取る限りこれは避けられないので、間に会話用AIを挟む。
会話用AIは使用者の情報を蓄積し、ユーザーが好むコミュニケーションの型を学習する。2人の人間ががネット上で会話をするとき、言うこと、言われることをそれぞれ解析し、相互に問題が発生しない言葉をリアルタイムで生成する。
ほとんど時間差なく、自分と同じ声で生成される言葉のキャッチボール。ユーザーはツールを挟んでいることすら意識しない。
ただ円滑で優しい会話の記憶だけが残る。
Permalink | 記事への反応(2) | 12:47
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繋げておきますね AIチャットボットは社会を不可逆的に分断する https://anond.hatelabo.jp/20230121112445
使う言葉でのチョイスでdisコミュニケーションが起きているのではなくて、人間性と体調の問題でdisコミュニケーションが起きているので意味ないと思う なんでもかんでも傷つきました...