2024-02-03

なんかのマンガで、原作舞台化についての難しさ、みたいなのを絡めた話があった

マチネソワレだったかな、推しの子だったかな、ちょっとこのマンガで読んだってのははっきり思い出せないけど

原作に忠実だと舞台で映えないかアレンジする、原作者としてはまるで別物に変えられて納得できない、脚本家は最大限に作家意図を組もうと手を入れる、原作者はそれでも納得いか自分シナリオを書くと言い出す、と

最終的には原作者と脚本家がタッグを組む形で、良い作品を作りたい!と最高の舞台が出来上がる…というストーリーハッピーエンドだった

今回の件でこのマンガを思い出した

マンガはどちらかというと舞台に関わる側つまり脚本家含め舞台興行側を主観点で、原作舞台化するための苦労みたいな観点がより描かれている、と思う

今回の原作者の件を聞いた時にはああ…となった

マンガの話のように単純ではないのだろうけど、作品を作るにあたって意識を合わせることができてたら違ったのだろうかと

  • 意識を合わせる、作品としての価値観を共有するってのは絶対必要だろうね 原作者が「別物なんでなんでも好きにしてくれ」とでも言わない限り、そこは原作者も協力すべきだし、 製作...

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