今日もバイトが休みだった。
そして、いつもと同じ引きこもり。
刺激がなくてはと思い、ホラー映画であるアングストを観賞。日本では88年に『鮮血と絶叫のメロディ 引き裂かれた夜』という題名でレンタル用vhsで発売されたらしい。ダメだこりゃ。
序盤、同じようにシリアルキラーを題材にしたスリラー映画のヘンリーを超える作品かもと期待したがそうでもなかった。変わったカメラワークとヨーロッパ映画っぽい雰囲気に騙された。作品を通して、ただ単に斬新な作品を作りたいだけで作品の根底にあるはずの監督の思想が全く無いうっすいアート映画もどきだとしか思えなかった。おしまい
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