弱者男性に成功者のヒロシが説教とかそういうのは瑣末事で大きな問題だとは思わない。
『しん次元』で触れた禁忌は「親の離婚」である。離婚を描くべきでないということではなく「悪役の過去に親の離婚を置く」のが絶対にやるべきではなかった。
子供向けアニメ映画は子連れ家族向けアニメ映画であるとも言える。片親の家族が見たら重ねずにはいられないだろう。
ジャンプ漫画のように小学校高学年くらいから触れるような作品ならまだしも未就学児が見るような作品でやるとアニメ作品として収まらない悪影響を及ぼしうる。
だからやるべきではないのである。
Permalink | 記事への反応(2) | 05:22
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鬼滅の刃、幼稚園でも人気やったで せやからジャンプでもやったらあかん やって良いのはビッグコミックからやな
あの映画はいつも 家族こそが正義!!をやってるんだから その反対の離婚した家庭は悪だって常にいってるのと同じだろ 家族愛最強をテーマにやってる映画なんて、訳あり家庭の人間...